2012/06/11 00:00
デビュー50周年記念プロジェクト第1弾として、23年ぶり、29枚目のスタジオ・アルバムとしてリリースされるビーチ・ボーイズのニュー・アルバム『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ~神の創りしラジオ~』が、13日/水曜に発表される最新全米アルバム・チャート『ビルボード200』に37年ぶりのトップ3入りを果たしそうだ。
10日/日曜までの集計期間を調べた仮データでは、6万枚から6万5000枚のセールスが予測。この中にはQVCショッピング・ネットワークで5月16日彼らのライヴと共に紹介され、殺到した2万枚の予約注文が含まれているという。トップ3入りは1974年10月に首位を獲得したグレイテスト・アルバム『エンドレス・サマー』以来となる。
ちなみに、今週の同チャートNo.1最有力候補は、これまでに24週1位を獲得しているアデルの『21』で、7万枚から7万3000枚のセールス予測と共に首位に返り咲きそう。また、2位にはカントリー・スター、アラン・ジャクソンの『サーティ・マイルズ・ウェスト』が6万7000枚から7万枚のセールスで入ると思われる。
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