2017/02/13 16:30
ワーナーが所有している故プリンスの楽曲の大部分が2017年2月12日(現地時間)に、Apple Music、Spotify、Google Play Musicなど主要ストリーミングサービスで解禁された。本発表は、【第59回グラミー賞】のプリンス・トリビュートに間に合わせた形だ。同企画にはブルーノ・マーズがファンク・バンド、ザ・タイムのメンバーとパフォーマンスするとみられている。
1978年から1996年の間にワーナーからリリースされた19枚の主要アルバムの中でも最も人気のある『パープル・レイン』、『1999』、『サイン・オブ・ザ・タイムズ』、『戦慄の貴公子/Controversy』、『パレード』、『ダーティ・マインド』、そしてベスト盤などがストリーミング各社で聴けるようになった。さらに「レッツ・ゴー・クレイジー」、「KISS」、「リトル・レッド・コルヴェット」、「ラズベリー・ベレー」、「ビートに抱かれて/When Doves Cry」、「バットダンス」、「ダイアモンズ・アンド・パールズ」、「1999」、そして「パープル・レイン」などの楽曲も解禁になった。
また、プリンスが2014年にワーナーからリリースした『アート・オフィシャル・エイジ』と『プレクトラムエレクトラム』(自身がバックアップするガールズ・バンド、サードアイガールとのコラボレーション)も解禁。面白いことに、1988年のアルバム『LOVESEXY』はCDでもそうだったように、リスナーに曲順通りに聴いてもらう為、曲を飛ばせないように45分の1曲として配信されている。
なお、初期ワーナー時代の後期に発表されたいくつかの作品、例えば『ブラック・アルバム』、『ゴールド・エクスピリエンス』、『カオス・アンド・ディスオーダー』は解禁されていない。これは契約が異なるためとみられ、他にも『アルティメイト・ベスト』や『ザ・ヒッツ&Bサイド・コレクション』に収録されていない20数曲のリミックスやB面曲も解禁されなかった。
2015年7月から今まで、プリンスの楽曲をストリーミング配信していたのはTidal(タイダル)だけだったが、契約を巡ってプリンスの遺産管理団体と現在も係争中だ。同社が2016年6月7日(プリンスの誕生日)に未配信だった15アルバムをリリースした際も遺産管理団体が異議を唱えている。プリンスの遺産管理に関する未解決部分は、生前の業務が全面的に混乱していた上に遺書が残されていなかったことが影響しており、タイダルが去年配信した15作品(今回の大規模配信にはない晩年のタイトルが含まれている)はまだ聴くことができる。
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