2015/09/08 15:50
ジャスティン・ビーバーが「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」でオーストラリアのシングル・チャート初のNo.1を獲得した。
カナダ出身の同ポップ・シンガーは、カムバック曲であり間もなくリリースするスタジオ・アルバムからの最初のシングルである同曲にて、オーストラリアレコード産業協会(ARIA)による最新ARIA Singles Chartを制した。ビーバーの同国におけるこれまでの最高位は、2010年5月の「ベイビー」での3位だった。
フィーチャリング・アーティストとしては今年4月にジャックUのシングル「ホウェア・アー・ユー・ナウ」で3位をマークしたものの、ビーバーがリード・アーティストとしてオーストラリアのトップ10圏内へチャートインしたのは、2012年12月に9位になった「ビューティー・アンド・ア・ビート」以来のことだ。先週、ビーバーは今月下旬に短期プロモーションのため同国を訪れると発表していた。
「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン」は、アダム・レヴィーンをフィーチャーしたR.シティーの「ロックド・アウェイ」との争いを制した形だ。その他トップ5には、ネリーfeat.ジェレミの「ザ・フィックス」、テイラー・スウィフトの「ワイルデスト・ドリームス」、ザ・ウィークエンドの「キャント・フィール・マイ・フェイス」が入っている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
3
【ビルボード 2025年 年間Download Albums】Mrs. GREEN APPLE『10』大差で1位、Number_i/サザンが続く
4
【ビルボード 2025年 年間Hot Shot Songs】米津玄師「IRIS OUT」が首位、HANA 5曲入り
5
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



フー・ファイターズがZepのJ・P・ジョーンズとQUEENのR・テイラーと共演、故フレディ・マーキュリーに捧ぐ
本当にこれで最後……ブラック・サバスがフェアウェル・ツアーを発表
スティーヴン・タイラー、モスクワのストリートで「ミス・ア・シング」を熱唱
テイラーやサイラスからMVAの主役を奪ったカニエ・ウェスト、アヴィーチーが来日含むツアーキャンセル、ビーバーの帰還:今週の洋楽まとめニュース
ジャック・ホワイト率いるザ・デッド・ウェザー、5年ぶりアルバムよりジャックがドラムを叩きまくる新曲MVを公開










