2011/04/08 00:00
B.O.B.でなくLUPE FIASCOがラップしていたら「AIRPLANES」はどんなふうになっていただろうか。VIBEを使って自分の耳で聞いて確かめてほしい。
ホット100で2位になったヒット曲の未発表の初期バージョンで、LUPEは「壊れた心を修理したい」とライムしており、主題もBOBBY RAYのサブウェイでの仕事からラップのスターになるという物語よりももう少し複雑なものになっている。LUPEは「顔にピストルを突きつけられて平穏でいられるわけがない。そいつらをやっつけられないから連中の立場にケチをつけるのさ」と言っている。
私たちがLUPEのオリジナル・バージョンで聞いたことのある歌が最終的に彼のレーベル仲間の手に渡ったのはこれが初めてではない。B.O.B.の大ヒット・シングル「NOTHIN’ ON YOU」は最初LUPEによってレコーディングされ、アトランタに拒絶されているのだ。彼がのちにガーディアン誌に語ったところによると、そのせいで彼は「ムチャクチャ落ち込んで、ちょっと自暴自棄になり、自殺しそうになったとは言わないまでも、時には半ば自殺的な気分になって、すべてから完全に身を引いてしまいたいと思った」のだそうだ。
もちろん、新進アーティストが2曲のヒットを失ったこともLUPEをそれほど傷つけることにはならなかった。彼のアルバム『LASERS』が長い待機期間ののち、ついに3月発売されたあと、ニールセン・サウンドスキャンによると204,000枚売れてBILLBOARD 200のナンバーワンに初登場したのだから。
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