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2025/07/29 20:00

【Billboard JAPAN's Pickup】Bluetooth対応の“フルオート”プレーヤーで、アナログレコードをもっと自由に「オーディオテクニカ AT-LP70XBT BZ」

 アナログレコード人気の再燃が続くなか、音響機器の老舗・オーディオテクニカから、Bluetooth対応の“フルオート”レコードプレーヤー「AT-LP70XBT BZ」が注目を集めている。ワイヤレス接続、フルオート再生、高音質設計という3つの魅力が詰まった本機は、アナログ音源に不慣れな人でも安心して使える設計だ。初めての一台としても人気が高まっている。

おすすめポイント
● Bluetooth対応で、好きな場所・好きな機器で再生可能
● スタートボタンひとつで完結する“フルオート”再生
● 60年の技術が詰まった高音質VM型カートリッジ搭載
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Bluetooth対応で、レコードの楽しみ方が自由に
「AT-LP70XBT BZ」の最大の魅力は、Bluetooth対応によってワイヤレススピーカーやヘッドホンと簡単に接続できる点だ。aptX Adaptive Audioに対応しており、音楽データの転送状況に応じてビットレートをリアルタイムで最適化。部屋のどこにいても、安定した高音質でレコードを楽しめる。従来のようにスピーカーやアンプの近くに縛られることなく、リラックスできるソファやベッドの上でもお気に入りのレコードを聴けるのは、デジタル世代にとって大きなメリットだ。

初心者にうれしい「フルオート再生」機能
アナログ再生と聞くと「針を置くのが難しそう」「扱いが繊細そう」と感じる人もいるだろう。だが、本機は“フルオート”仕様。スタートボタンを押すだけで再生が始まり、終了後は自動でトーンアームが戻る。途中停止もボタンひとつで安全に行えるため、初心者でも気軽に扱える設計だ。

長年のノウハウが生んだ“音へのこだわり”
音質にこだわる人にも、本機は自信を持っておすすめできる。オーディオテクニカが60年以上にわたり培ってきた技術を凝縮した《AT-VM95C》カートリッジを搭載。針先のトレース精度を高めるJ字型トーンアームや、アルミニウム合金ダイキャストのプラッターなど、細部にまで“いい音”を届ける工夫が詰まっている。また、内蔵のフォノイコライザーにより、アクティブスピーカーやアンプにそのまま接続できる点も便利。追加機器の購入なく、すぐにレコードライフが始められるのも嬉しいポイントだ。

 通常36,000円のところ、現在Amazonでは35,640円(税込)で販売中。カラーは落ち着いたブラックブロンズ(BZ)で、インテリアにも馴染む上品なデザイン。扱いやすさと音質、そしてレコードの自由な楽しみ方をすべて備えた「AT-LP70XBT BZ」は、「ちょっと気になる」から「買ってよかった」へと導いてくれる一台になるはずだ。

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