2023/08/02 12:00
【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】(WIM)の日本版実施に伴い、独自の観点から“音楽業界における女性”にフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』のVol.22にシンガーソングライターのTOMOOが登場した。
伸びやかなアルトボイスが特長のTOMOOだが、活動開始当初には“曲のセンスは良いけれど、声が低すぎる”と言われたことがあると説明。「言われたように方向転換するために時間をかけるよりも、自分が今感じていることに時間をかけたいと思った。自分がやるべきことに手一杯で、気が回らなかったですね。そうやって私なりの表現を続けてきて、それを喜んでくれる人がいる今はすごく楽です」と明かすと、「シーン自体も、本当に多様な女性ボーカルが登場して受け入れられているので、時代によってトレンドも変わることを実感しています」と続けた。
インディーズでの活動を経て、2022年8月にデジタル・シングル「オセロ」でメジャー・デビューを果たしたTOMOO。現在、自分らしい表現により磨きをかける中、メジャー・デビュー前の自身へ贈るアドバイスについて問われると、「自分が他人からどう位置付けられているかを気にするよりも、“自分が何が好きで何を見ているかを大切にすれば良いよ”ってことですかね。完成形を目指さなくていいから、目を濁らせちゃダメだよ」と話した。
インタビュー全文は特集ページにて公開中だ。また、【ビルボード・ジャパン・ウィメン・イン・ミュージック】の特設サイトでは、これまでのインタビューやプレイリストなどをまとめて見ることができる。
2007年からアメリカで開催されている【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】は、音楽業界に貢献した女性を表彰するアワードで、2023年版は3月に実施された。日本では、インタビューやライブ、トークイベントといった複数のコンテンツから成るプロジェクトとして2022年秋にローンチした。
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