2022/09/21 14:10
ハリー・スタイルズが主演しているサイコスリラー映画『ドント・ウォリー・ダーリン』のニューヨーク・プレミアが2022年9月19日に開催され、キャストによるQ&Aセッションでハリーが映画のストーリーや音楽などについて断片的な発言をした。
AMCリンカーン・スクエア13で行われたパネル・ディスカッションで、ハリーはスケジュールの都合で欠席したフローレンス・ピューとクリス・パイン以外の出演者たちと共に登壇した。インタビュアーのデイヴ・カーガーから『ドント・ウォリー・ダーリン』の脚本を最初に読んだ時に展開が予想できたかどうか尋ねられると、ハリーは、「予想できていなかったと思います」と答えた。
そして、「ストーリーがとにかく好きで……ムード・ボードもとてもセンスが良かったです。僕はムード・ボードが大好きなんですよ」と彼がゆっくりと続けると、北米中の映画館で行われたQ&Aのライブ中継を見ていたファンからは笑いが起こった。(ムード・ボードとは、アイデアやコンセプトを紙面やスクリーン上にコラージュしたもの。)するとキャストのアシフ・アリも、「ムード・ボードに拍手を! そうだそうだ!」と続け、さらに笑いを誘っていた。
返答に困った様子で少し顔を赤らめながら、ハリーは、「ストーリーが好きだったんですよ。思ったのは……言葉、もっと言葉……こう、社会とか家父長制とかいろいろなことについて多くのことを物語っていると思ったんです」と付け加えた。
また、本作のためにオリジナル曲を書いた彼は、撮影現場でどのような音楽を聴いていたのかについて聞かれ、「なんだろう……分からないな」と言い淀み、「音楽ね……(1940年代から60年代にかけての)ラット・パック的なものが多かったかな」と答えた。
快適すぎる1950年代のディストピアを舞台にした『ドント・ウォリー・ダーリン』は、ハリーにとって初の主演作で、オリヴィア・ワイルドにとっては2作目の長編監督作だ。この作品は、今年最も期待された映画の一つであることは間違いないものの、ハリーとオリヴィアのロマンスの噂や、監督とフローレンス(ハリーの相手役)の確執の噂、そしてシャイア・ラブーフの降板をめぐる噂など、映画そのものの評価よりもゴシップが話題を独占してしまっている。米国では9月23日、日本では11月11日に公開予定だ。
米NYでのプレミア上映は、今月初めにイタリアの【ベネチア国際映画祭】で行われたワールド・プレミア上映に続くもので、そこでもハリーは、この映画に関する質問をされた際に自身の考えを言葉にするのに苦労していた。インタビューで映画の好きなところについて、“映画のように感じられる”と述べたことから、SNS上でさまざまなミームの対象となってしまったほか、ある動画でクリスの膝に唾を吐いたように見えるとしてネット上で話題になったが、その後クリスの代理人によって否定されている。
ハリーの今後の予定は、【Love on Tour】のNYマディソン・スクエア・ガーデン15回公演の残りの日程からテキサス州オースティン、カリフォルニア州イングルウッドと続き、今年2作目の主演映画『僕の巡査』も11月4日にAmazon Prime Videoで独占配信される。
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