2022/07/10 12:00
Disney+で独占配信中の『ミズ・マーベル』の脚本家と製作総指揮を兼任するビシャ・K・アリらが、若きヒーローならではの感情やポップな作品の雰囲気を描く上で、音楽の重要性を解説した。
本作の主人公カマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)は、勉強、趣味、恋に没頭する高校生だが、ある日不思議な力を授かり、ミズ・マーベルとして覚醒していく。エピソードが更新されるたびに、SNSでは「ティーンの青春とスーパーヒーローの葛藤の塩梅が最高!」「カマラの行動一つ一つに共感!」「あの頃の青春ソングがモリモリなんだけど!」と注目を集めている。
ドラマシリーズ『セックス・エデュケーション』などを手掛け、青春ドラマの演出に定評のあるビシャ・K・アリは「作品のトーンやエネルギーを表現するために音楽は重要な要素だったの。どんなシーンにどのような歌を入れるべきかチーム内でたくさんの議論をしたわ。この作品には様々なバックグラウンドを持った人が登場する。だから音楽も、モダンなポップミュージックから、味のあるボリウッドミュージックまで幅広く登場するの。最高のサウンドトラックが完成したわ」と、シーン毎に挿入されるこだわり抜いた音楽の重要性を解説。
予告編や第一話の冒頭で使用されているザ・ウィークエンドの「ブラインディング・ライツ」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で史上最長チャートインした、YouTubeで6億回以上再生されている大ヒット曲。軽快なリズムで、ポップな作品のトーンと高校生のリアルな感情を華やかに演出している。
さらに、第三話でカマラが複数の敵に囲まれ、スーパーパワーを駆使して戦闘するシーンでは、ボン・ジョヴィの名曲「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」が挿入され、華麗なアクションシーンを彩っている。
ビシャと共に製作総指揮を務めたサナ・アマナットは、「本作に登場する音楽は好きなものばっかりだった。ケヴィン・ファイギらは、色んなジャンルの音楽を盛り込むことに賛同してくれたの。皆で曲を選ぶのはとても楽しかったわ。カマラは10代ならではの様々な感情を持っているから、この映画には色んな音楽が必要だったの」と、カマラの感情も音楽に乗せて表現していたと明かす。
本編でカマラは、スーパーパワーを得て大喜びする一方で、「想像を超えていた」と強大な力を持ったゆえに、力を持った者の責任に葛藤する。しかし、世界的に大ヒットしたテッシャーの「Jalebi Baby」(YouTubeにて2.3億回再生超え)に乗せて、意中の男子に見惚れるティーンエイジャーらしい姿も垣間見えており、様々な音楽と共に描かれる新ヒーローの活躍から目が離せない。
本作で共同監督を務め、『バッドボーイズ フォー・ライフ』などで知られるビラル・ファラーは「カマラたちは、僕たちが10代だったころに経験したことと同じことに直面するんだ。これは青春物語であり、世界中の人が共感できるストーリーだよ」と、劇中の共感ポイントについて語っている。
◎作品情報
『ミズ・マーベル』
毎週水曜日16時、ディズニープラスにて独占配信中
監督:アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー、シャルミーン・ウベード=チナーイ、ミーラ・メノン
脚本:ビシャ・K・アリ
出演:イマン・ヴェラーニ、マット・リンツ、アラミス・ナイト
(C) 2022 Marvel
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