2026/10/30 13:00
現地時間2026年10月28日夜、メアリー・J.ブライジが、米ラスベガスで開催したレジデンシー公演【My Life, My Story】で、ブーインした観客に対して痛烈な言葉を浴びせた。
米TMZが捉えた映像によると、ラスベガスのパークMGM内にあるドルビー・ライブでの公演中、ブライジは観客に向かって「ブーイングしているあなた、ここに来る必要なんてなかったでしょ。誰かがあなたに気づいて、丁重に外へ連れ出してくれることを願う」と言い放った。
R&B界のアイコンである彼女は、その後も相手への非難を続け、騒ぎが起きたことを観客に謝罪。反撃せずにはいられなかったのは、ヨンカーズ出身の自分の気質ゆえだと説明し、その場を収めた。「一体何のためにお金を払って来たのよ、このバカ!」とブライジは述べ、「ごめんなさい。こういうときは、つい地域性が出てしまうの」と続けた。
その後、ブライジは何事もなかったかのようにパフォーマンスを再開。スペシャル・ゲストとしてワイクリフ・ジョンをステージに迎え、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でトップ40入りしたコラボ曲「911」を披露した。
ブライジは、現地時間10月30日に再びステージに立ち、ハロウィンに合わせた週末公演を行う。これが彼女にとって、2026年最後のレジデンシー公演となる。【My Life, My Story】は2027年2月に予定されている5公演をもって幕を閉じる。
レジデンシーの終了が9月に発表された際、ブライジは、「このレジデンシーは、まさに神様が与えてくれた絶好のタイミングだったと感じています。ラスベガスでは本当にたくさんの皆さんに会うことができましたし、まだ10公演残っています。公演を重ねるたびに、感謝の気持ちが深まり、ますます大きなインスピレーションをもらっています。女友達を誘って、ブーツを履いて、10月と2月にラスベガスで会いましょう」と声明で語っていた。
ブライジの最新アルバムは、2024年11月にリリースされた『Gratitude』で、彼女のスタジオ・アルバムとして初めて米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”入りしなかった作品となった。
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