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2026/03/24 17:00

加納梨衣、『スノードームタウン』コミックス1巻発売 富山県高岡市を舞台に描く“青春SF” 

 『モーニング』にて連載中の加納梨衣の漫画『スノードームタウン』が、3月23日に発売された。

 本作は、高岡市出身の加納が、10年間雪が降り続き、街の外には出られないという“架空の高岡市”を舞台に描く青春SF作品。加納の「自分のふるさとがずっと変わらないでいてほしい」という思いが、作品を描く動機となっている。

 本作の主人公は、富山県に暮らす高校2年生の「あこ」と「多古」。二人は合作の小説で賞を獲得し上京することを目標としているが、彼らが暮らす高岡市は長年続く降雪により外部との往来が途絶えている状況にあった。街を出ようとすれば命に関わるとも噂されるなか、二人は雪に閉ざされた街で将来への夢を抱き続けるが、周囲では不可解な出来事が起こり始めることから物語は始まる。

 なお、本作発売に伴い、加納の故郷である高岡市では、3月24日~31日まで、富山・高岡市立中央図書館で『スノードームタウン』複製原画と作者直筆サイン色紙の展示が開催される予定だ。

◎書籍情報
『スノードームタウン』著:加納梨衣
2026年3月23日(月)発売
792円(tax in.)

◎イベント情報
『加納梨衣『スノードームタウン』複製原画展』
2026年3月24日~3月31日
富山・高岡市立中央図書館