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2026/05/13 12:15

RAYE、犯罪スリラー『Lineage』で俳優デビュー イザベル・ユペールらと共演

 米ビルボードの2026年5月号の表紙を飾ったRAYE(レイ)が、映画監督ヤン・ドマンジュ(『トップ・ボーイ』『ベルファスト71』)による犯罪スリラー『Lineage』に出演することが明らかになった。米バラエティによると、本作で彼女はダリ・ベンサラ、アダム・ベッサ、イザベル・ユペールらフランス人俳優と共演する。

 RAYEは、2025年にNetflixリミテッド・シリーズ『ブラック・ラビット』で本人役としてカメオ出演した経験はあるものの、『Lineage』が本格的な俳優デビュー作となる。ヤン・ドマンジュが原案、エドナ・ウォルシュが脚本を手掛けた本作は、現代の英ロンドンを舞台に、刑務所から出所した父親タリクが人生を立て直そうと奮闘する姿を描く。撮影は8月にロンドンでスタートする予定だ。

 今回の出演は、今年3月にリリースされたRAYEの2ndアルバム『ディス・ミュージック・メイ・コンテイン・ホープ』に続く大きなニュースとなる。同作は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高11位を記録し、収録曲「WHERE IS MY HUSBAND!」は、彼女にとってこれまでで最高位となる米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”11位をマークした。

 インディー・アーティストである彼女は、米ビルボード最新号の表紙インタビューで、レーベル所属時代の制約から離れ、ようやく自分が本当に作りたかった音楽を自由に作れるようになったことについて語っている。

 RAYEは、現地時間5月13日に【This Tour May Contain New Music】北米ツアーを締めくくった後、英ロンドンのO2アリーナで2公演を行う予定だ。さらに、現地時間5月25日の【アメリカン・ミュージック・アワード】では、「WHERE IS MY HUSBAND!」で<最優秀ボーカル・パフォーマンス>にノミネートされている。