2026/03/13 15:45
エド・シーランが今週、ベニー・ブランコとリル・ディッキーが新たに始めた友人たちとの気ままなおしゃべりポッドキャスト的番組『フレンズ・キープ・シークレッツ』に出演した際、世界的に大ヒットしたドラマ・シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』での自身のカメオ出演に対して巻き起こった賛否両論を振り返った。
彼は、「“ゲーム・オブ・スローンズ”に出たことで、かなり波風を立ててしまった気はするよ」と語った。彼は2017年のシーズン7第1話に短いながらも大きな話題を呼ぶ形で登場し、ラニスター軍に忠誠を誓う歌好きの兵士を演じた。この起用に対し、熱狂的なファンの一部からは物語への没入感が損なわれたという不満の声が上がっていた。ディッキーはそうした見方に異を唱え、エドがそのシーンに“ぴったりの雰囲気”を持ち込んでいたと擁護した。エドは、「”あの番組はみんなに愛されている”って言ったんだよ。出演のオファーが来たら、誰だってイエスと即答するに決まっている。僕はイエスと答えたし、撮影も楽しんだよ」と続けた。
ディッキーの妻で番組の共同ホストを務めるクリスティン・バタルッコは、他にも著名人が同作に出演していたと指摘したが、夫のディッキーはエドほど世界的な知名度と存在感を持つ人物ではなかったと反論した。二人とも正しい。
アイスランドのバンド、シガー・ロスはシーズン4で悪名高いジョフリー王の”紫の婚礼”シーンのハウス・バンドを務め、ロック・バンドのマストドンはシーズン5と7で野人や夜の王率いる死者の軍団の兵士を演じた。コールドプレイのドラマー、ウィル・チャンピオンはシーズン3の悪名高き”赤い婚礼”シーンでバンドの一員として登場し、カントリー歌手のクリス・ステイプルトンはシーズン8のウィンターフェルの戦いで倒れた野人を演じるなど、8シーズンにわたって数多くの著名人が顔を出している。
実は、エドはそのうちの一人が親友であることも明かしている。スノー・パトロールのボーカル、ゲイリー・ライトボディもまた、同作にカメオ出演した著名人の一人だ。シーズン3でルース・ボルトン一行と行動をともにするミュージシャンを演じ、エドの出演を取り持ったとされる。エドは、「当時の僕はとにかく至るところにいて、ものすごく目立っていたんだと思う」と、自身のカメオ出演が違和感を生んだ理由について語った。
それでも彼は撮影を楽しんだと述べる一方、当時カメオ出演に対してかなりの批判を受けたことを鮮明に覚えているとも話した。バッシングについて彼は、「僕の仕事でこういうことはよくあるんだよね。とにかくいろんなことで叩かれる。その多くはアルバム“÷”(ディバイド)をリリースした年だった」と振り返った。
その後も話は尽きることなく続き、エドとディッキーの出会いの馴れ初めから、エドの筋金入りの不器用さの話題へと移った。ベニーの自宅でホバーボードに乗って派手に転倒し、ガラス製のダイニング・テーブルを粉々に割ったという壮絶なエピソードも飛び出した。さらに、彼が誇る膨大なコレクションへの最新の追加品として、映画『シザーハンズ』のエドワードが使っていた実際のハサミの手が紹介されると、ディッキーとベニーは、「マジで!?」と絶叫した。ベニーはすぐさま写真を見せるよう要求し、エドの自宅でその鋭い金属の指が『オースティン・パワーズ』に登場するDr.イーブルのスーツの隣に飾られている写真を見ると、「今まで聞いた中で一番クールな話だ」と大興奮した。
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