Billboard JAPAN


NEWS

2025/06/09 11:42

日曜劇場「キャスタ-」「プルトニウムまで出てきて相当深い闇が暴かれそう」「ジッポ-で人を殺すの怖いな」

 日曜劇場「キャスタ-」(TBS系)の第9話が、8日に放送された。
 本作は、型破りなキャスタ-の進藤壮一(阿部寛)が、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンタ-テインメント。(*以下、ネタバレあり)
 進藤のスキャンダルが週刊誌に載ることが分かり、国定(高橋英樹)は進藤のキャスタ-としての幕引きを示唆する。
 一方、山井(音尾琢真)の父・和雄(山本學)は事故ではなく命を狙われたと考える進藤は、証拠を探すために山井と共に彼の実家へ。和雄の私物から進藤の父・哲(山口馬木也)とのつながりを示すものや、気になる手帳の記述を見つける。
 キャスタ-生命を懸けて43年前の真実を暴こうとする進藤。そんな中、「ニュ-スゲ-ト」を揺るがす大事件が発生する。
 放送終了後、SNS上には、「来週最終回。プルトニウムまで出てきて相当深い闇が暴かれそう」「悪人しぶといわ。でも来週で隠していることが全てバレるのか」「こいつは悪いやつだと思っていたのが実は味方だったというパタ-ンは大好物」「このドラマは推理系、伏線系のドラマなんだね」「ジッポ-で人を殺すの怖いな」などのコメントが上がった。
 また、「阿部ちゃんを前面に出せばドラマが締まる」「悪代官そのものだね国定。裁かれる英樹さんは見ものかも」「加藤晴彦も目立った回だった」「ヒコロヒ-の清掃員がキ-マンになるのか…」などの声もあった。
 そのほか、「馬木也お父さんの声がやっと聞けた」「このドラマでも死んじゃうんだな。誰か音尾琢真さんに最後まで幸せでいられる役を振ってあげて」「予告SPOTで寺西(拓人)くんが出てきた」といったコメントもあった。
(C)TBS