2022/08/08 06:54
綾野剛が主演する日曜劇場「オ-ルドル-キ-」(TBS系)の第6話が、7日に放送された。
本作は、現役を引退した元サッカ-日本代表が、セカンドキャリアへ一歩踏み出す姿を描いたヒュ-マンドラマ。(※以下、ネタバレあり)
スポ-ツマネジメント会社「ビクトリ-」の正社員となった新町亮太郎(綾野)は、初めての担当として、バスケットボ-ル選手の新垣和人(浅利陽介)のマネジメントを任される。
ベテランの新垣は、家族のために、所属するBリ-グの千葉ジェッツから琉球ゴ-ルデンキングスへの移籍を希望しており、その実績から考えても、移籍はほぼ確実だった。
しかし、新垣は練習中に大けがを負ってしまう。キングスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなった。
一転して、引退の危機に追い込まれた新垣。ビクトリ-の社長・高柳(反町隆史)もマネジメント解消を考え始める。
しかし、新町は、自身も現役時代に大けがを経験したことから、新垣のことが諦められなかった。そして、新垣は高柳に「自分が新垣の戻る場所を見つける」と言い切る。
放送終了後、SNSには、「『お弁当はラブレタ-』って言葉が最高にすてき」「出てくるお弁当はどれもかわいくてきれいで彩りがすてき」など、新町の妻・果奈子(榮倉奈々)の弁当についてのコメントが集まった。
また、新町の正社員としての働き方に共感する視聴者も続出。「新人のとき、手伝ってくださいって言うのに本当に勇気が必要だったからすごく気持ちが分かる」「クライアントとの信頼性とか自分の力が及ばないときに周りに助けを求める重要性とか、ビジネスの基本が描かれている」といった感想も寄せられた。
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