2022/02/16 16:30
米ビルボードが今週、MRCデータによるストリーミングとデジタル・セールス・データに基づいた世界40か国以上のTOP25曲を紹介する新たなグローバル・ウィークリー・チャート“Hits of the World”をローンチした。2020年9月に発足させた“Global 200”と“Global Excl.U.S.”チャートに続く、グローバル視点のヒット曲ランキングとなっている。
2022年2月19日付で公開された第1週目の“Hits of the World”チャートでは、35の異なる楽曲が首位に君臨している。3曲がそれぞれ3つの新チャートでトップになっており、現在“Global Excl.U.S.”(米国を含まないデータから構成)で1位のゲイルの「abcdefu」は、オーストリア、ドイツ、ルクセンブルクのチャートでも1位を獲得している。
ラウ・アレハンドロとチェンチョ・コルレオーネの「Desesperados」は、ボリビア、エクアドル、ペルーのチャートで1位となっている。
また、アイスランド、アイルランド、U.K.のチャートに加え、“Global 200”と、米ラジオ、ストリーミング、セールスから算出されている全米総合ソング・チャート“Hot 100”では、ディズニーの大ヒットアニメーション映画『ミラベルと魔法だらけの家』より、カロリーナ・ガイタン、マウロ・カスティージョ、アダッサ、レンジー・フェリズ、ダイアン・ゲレロ、ステファニー・ベアトリス、エンカント・キャストによる「秘密のブルーノ」がトップを飾っている。
そのほか、オーストラリアとスロバキアのチャートでは、グラス・アニマルズの「Heat Waves」がトップを走っている。また、Xama、Gustah、Neo Beatsの「Malvadao 3」がブラジルとポルトガルで1位を獲得している。
ゲイルとグラス・アニマルズについては、No.1を獲得しているそれぞれの楽曲が18地域のチャートでTOP10入りを果たしている。さらに、エド・シーランの「シヴァーズ」が13地域、イマジン・ドラゴンズとJIDの「Enemy」が12地域、ロスト・フリクエンシーズとカルム・スコットの「Where Are You Now」が10地域のチャートでTOP10入りしている(首位は獲得していない)。
そのほかにも、バッド・バニー、ジャスティン・ビーバー、Ektor、ニノー、トロイ・シヴァン、シド・スリラムなどのアーティストが、新たに発足したグローバル・チャートで1位にランクインしている。
既報の通り、アルゼンチン、イタリア、日本、韓国、ベトナムのビルボード・ブランドのライセンシー・チャートと、長年のサード・パーティー・パートナーのチャートに加え、今後は欧州、ラテン・アメリカ、アジア太平洋、アフリカを代表する40か国以上の国々のTOP25曲のチャートが、米ビルボードの新しい“Hits of the World”チャート・セクションに追加された。新しいチャートのランキングは、ストリーミングとセールスを合算させた各地域独自の楽曲消費手段に基づいている。金曜日から木曜日のデータが集計され、毎週火曜日の朝(米東部時間)に更新される。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
Number_i、アメリカの名門音楽レーベルAtlantic Recordsとのレーベル契約を発表
2
【ビルボード】超特急『ガチ夢中!』58.5万枚でシングル・セールス首位獲得
3
ナイル・ホーラン、ハリー・スタイルズ&ゾーイ・クラヴィッツの結婚式に出席するのか明かす
4
FRUITS ZIPPER/CUTIE STREET/Kep1er/モナキら出演【ASIA CULTURE FESTIVAL 2026】6月開催
5
<ライブレポート>大貫妙子/吉川晃司/SING LIKE TALKING/高野寛/Char/宮沢和史/矢野顕子/山弦が夢の饗宴「今日は忘れられない日になるだろうと確信していました」【音礼・綴】初日
インタビュー・タイムマシン
注目の画像