2026/08/24 16:10
“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソンの誕生日を8月29日に迎えることを記念して、全国390の『Michael/マイケル』上映劇場にて本編終了後に「今夜はビート・イット(Beat It)」のショートフィルム(MV)が期間限定上映されることが決定した。
マイケル・ジャクソンを代表する楽曲のひとつで、アルバム『スリラー』(1982)収録の「今夜はビート・イット」。同曲のショートフィルム(MV)は、当時深刻化していた若者たちのギャング抗争に胸を痛めていたマイケルが、“音楽を通して、無意味な争いから逃れることの重要性、そして暴力の連鎖を止めたい”という強い想いを込めた作品だ。
タイトルの「Beat It」は「beat」(殴る)を含む一見物騒な響きながら、実は「消えろ」「(この場を)立ち去れ」を意味するスラング。この楽曲では、争いの理由が何であれその場から離れろ、という非暴力のメッセージが託されている。映画本編でも描かれている通り、本物のストリート・ギャングを撮影に起用し、『ウエスト・サイド物語』を想起させる世界観を構築するなど単なる楽曲のプロモーション映像の枠を超え、ストーリー、演出、ダンス、そしてマイケルの強いメッセージが融合した“短編映画”とも呼べる一本となっている。
また、楽曲のギター・ソロはエドワード・ヴァン・ヘイレンが演奏しており、人種・ジャンルの壁を超えた収録アルバム『スリラー』の象徴的なコラボレーションと言えるだろう。
この歴史的な映像は今なお色褪せることなく、YouTubeで公開されているショートフィルムは現在までに14億回再生(8/20時点)を突破。映画館で上映されるのは今回が初となる。
◎映画情報
『Michael/マイケル』
大ヒット上映中
配給:キノフィルムズ
(R), TM & (C) 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
【「今夜はビート・イット」ショートフィルム(MV)期間限定上映】
2026年8月28日(金)~9月17日(木)
※上映劇場は映画公式HPの劇場ページよりご確認ください。
※上映されるのは4Kリマスター版DCPとなります。
※IMAX(R)での上映はありません。
※ショートフィルム鑑賞の追加料金は発生しません。
https://www.michael-movie.jp
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