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Voices of Spring!~ザ・リアル・グループ / クリストファー・クロス / ヴァネッサ・ウィリアムス and more!

4月も近づき、暖かくなリ始めた今日この頃。爽やかな春風とともに気分を盛り上げてくれる美声ヴォーカルが、次々と【ビルボードライブ】に登場!スウェーデンが誇る奇跡のアカペラ・グループ、ザ・リアル・グループをはじめ、そのクリスタル・ヴォイスで人気を博すクリストファー・クロス、R&B界屈指の美声男性ヴォーカリスト、ブライアン・マックナイト、さらには女優としても活動し、アフリカン・アメリカン初のミス・アメリカになった美貌の持ち主でもある才援ヴァネッサ・ウィリアムスなど春を彩る珠玉のヴォーカルをお楽しみあれ!

アカペラでソウルをつむぐ“ヒューマン・ソウル・グループ”
ロジャーとウォーレンのトーマス兄弟を中心に、ゴスペル・スクール/聖歌隊育ちの7人によりニューヨークで結成されたナチュラリー7。歌とコーラスはもちろん、パーカッションやホーン、ターンテーブルまでを「クチだけ」で表現する驚異的なパフォーマンスはたちまち世界中で評判となり、2000年に『ノン・フィクション』でデビュー。日本では2004年にアルバム『ホワット・イズ・イット?』が発売され人気を獲得。その後より、よりヒップホップ色を強め、従来のコーラス・グループの枠を越えた魅力を発揮、クインシー・ジョーンズの『ソウル・ボッサ・ノストラ』やマイケル・ブーブレの『クインシー・ラヴ』に参加するなど活躍の場を拡げている。7人の声を駆使した驚異のヴォーカル・プレイが目の前で繰り広げられる圧巻のステージ!

■来日公演情報■

甘いハイトーン・ヴォイスに心酔
美しく余情的なハイトーンの歌声で一躍AORの旗手的存在となったクリストファー・クロス。1979年にアルバム『南から来た男』でデビューを飾り、大ヒット曲「Sailing」でグラミー賞5部門を制する評価と名声を揺るがぬものとした。その後も映画『ミスター・アーサー』の主題歌「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」(1981年)で全米チャートNo.1を制するなど、MTVポップ全盛の時代へと移り行くなかで放ってきたハートフルな名曲の数々は、今も時の流れに風化しないエヴァーグリーンな輝きに満ちている。近年も世界中で年間100本ほどのライヴを精力的にこなしながらコンスタントにアルバムを発表し、クリスタル・ヴォイスに更なる磨きをかけている彼が、ビルボードライブにカムバック。いつまでも色褪せることのない歌声と珠玉のメロディに浸れる贅沢なステージとなる。
『ベスト・オブ・クリストファー・クロス』 / 2013年12月4日発売 / 1,800yen(tax in) / UICY-25311 詳細・購入はこちらから

■来日公演情報■

進化するオトナのR&Bシンガー
マライア・キャリー、メアリー・J・ブライジなどとの共演等を通じて日本でも大人気のR&Bシンガー、ブライアン・マックナイト。ボーイズⅡメンやテイク6などのプロデュース、サントラへの楽曲提供などの活動を経ながら自身もシンガーとして活躍し、1997年発表の3rdアルバム『エニィタイム』は全米でダブル・プラチナム・アルバムを獲得。モータウン移籍第一弾アルバム『バック・アット・ワン』(1999年)から同タイトル曲がBillboard Hot 100 /2位をマークし、300万枚以上のセールスを記録という快挙をもたらした。ライブのクオリティの高さは過去のビルボードライブでのステージでも証明済み。今回トリオ編成で来日する彼がどんなパフォーマンスを披露してくれるのか。本国でもなかなか見られないプレミアム・クラブ・ギグは見逃せない!
『モア・ザン・ワーズ』 / 2013年3月20日発売 / 2,625yen(tax in) / VICP-65140 詳細・購入はこちらから

■来日公演情報■

スウェーデンが誇る奇跡のアカペラ・グループ
1984年ストックホルムの王立音楽アカデミー在学中に出会い、ザ・リアル・グループを結成して以来、有名アーティストや交響楽団、聖歌隊との共演など様々なステージでファンを魅了してきた彼ら。1995年には、権威あるアカペラ団体CASAから、栄えある「The World's Best Vocal Group」賞を受賞。2000年には、オリジナル・ポップ作品が高く評価され、アルバム『コモンリー・ユニーク』がスウェーデン・グラミー賞を受賞。2002年の日韓共催ワールドカップでは、ソウルでのオープニング・セレモニーでパフォーマンスを披露し、その奇跡のハーモニーを見せつけた。2013年にはビルボードライブ公演の模様を収めたライブアルバム『The Real Group Live in Japan 2013』をリリース。彼らの“声”がクラブ空間に至福の時間をもたらす。
『ライブ・イン・ジャパン』 / 2013年9月25日発売 / 2,000yen(tax in) / SOLRG-3 詳細・購入はこちらから

■来日公演情報■

美貌と美声を兼ね備えた才援
1988年にアルバム『ザ・ライト・スタッフ』でデビューしたヴァネッサ・ウィリアムス。同名シングルがBillboard R&Bチャートで4位、「ドリーミン」はHOT100で8位を獲得。1992年の「セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト」がHOT100で1位となり、さらに1995年には映画「ポカホンタス」の主題歌「カラーズ・オブ・ザ・ウィンド」でグラミー賞を初受賞、その人気を不動のものにした。その後、オリジナル・アルバムに加えて、数々の映画サントラにも参加、2009年には最新作『ザ・リアル・シングス』をリリースしている。アフリカン・アメリカン初のミス・アメリカとなった美しきディーヴァの円熟のステージを堪能する夜。
『ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァネッサ・ウィリアムス』 / 2012年6月20日発売 / 1,800yen(tax in) / UICY-20332 詳細・購入はこちらから

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