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クリシア『Girl's Summer』インタビュー



 2015年『in love?』で日本デビューを飾ったフィリピン出身シンガー、クリシア(Krissha)。そんな彼女が8月17日、2ndアルバムとなる『Girl's Summer』を配信リリースする。カバー曲中心だった前作から一転、全曲新曲となった本作は、歌に加えてダンスも得意という彼女のバックグラウンドを反映した、よりダンサブルな曲が収録された作品。ラテンのエッセンスや情熱的なヴォーカルがスパイスとなり、夏にぴったりの一枚となった。

 今回は、現在もフィリピンに住みながら現地と日本で活動を並立する彼女にメール・インタビュー、新作『Girl's Summer』の制作時のエピソードやフィリピンでの活動について質問に応えて貰った。クリシア自身「今の自分にピッタリ」と語る最新ビジュアルとともに、ぜひチェックしてみて欲しい。

「このアルバムは私の夢を形にしたような作品」

――アルバム『Girl's Summer』の発売おめでとうございます。アルバム発売目前ですが、今はどんな風に過ごしているんですか?

クリシア:ありがとうございます! 今はフィリピンで家族と時間を過ごしながら、イベントに出演したり歌やダンスのカバーをしたり、TVのお仕事もしてるわ。フィリピンで放映されている『We Love OPM Celebrity Sing-offs』という歌のコンテスト番組に出演しているんだけど、私の所属するグループが2位になったの!

――クリシアさんは子供の頃からずっと歌手を目指して来たのですか?

クリシア:そうね。歌手になるのは、子供の頃からの夢だったわ。お母さんが教えてくれたんだけど、私は小さいころカラオケが大好きで「歌って!」って言われればどこでもためらいもなく歌うような子供だったみたい。セリーヌ・ディオンさんの歌を聞いて、歌手になろうと決意したの。

――アルバムはタイトル通り、夏にピッタリの作品だと思いました。クリシアさんにとってはどんな作品になりましたか?

クリシア:このアルバムは私の夢を形にしたような作品なの。日本の有名な作曲家の方に手掛けてもらって、すごくうれしい!

――前作『in love?』はカバー曲が中心でしたが、今作は新曲のみのアルバムになりました。どんな気持ちでレコーディングに臨みましたか?

クリシア:色々な気持ちがあったかな。アルバムに収録されているようなダンスっぽい曲は大好きだから、レコーディング中はハッピーな気分ですごく楽しかった。でもそれと同時にうまくいくかな、という不安も少しあったの。日本のみんなに気に入ってもらえるといいな!

――アルバムではバウンシーな「Summer Breeze」や80s風の「Coming Back To Me」など色んなサウンドの曲がありますが、特にお気に入りの曲はありますか?

クリシア:どれも大好きなんだけど、中でも「Summer Breeze」と「Sunshine」が私のお気に入りね。


▲クリシア「Sunshine」(MV)

――今作ではCarlos K.さんや春川仁志さんなど、日本のトップ・クリエイターが多数参加しています。彼らの曲やサウンドを初めて聴いた時は、どんな風に感じましたか?

クリシア:初めて曲を聞いた時、すごく気に入ってとにかくワクワクしたわ。実はCarlos K.さん、春川仁志さんが有名なクリエイターだっていう事は後から知ったんだけど、それを知ってこのアルバムは絶対にいい作品になるなって思ったの。お二人も含めクリエイターの方はみんなフレンドリーでとってもレコーディングしやすかったです。

――レコーディングは日本で行ったそうですが、特に印象深かった曲はありますか?

クリシア:うーん、たくさんあるんだけど…。「Summer Breeze」のデモをもらった時、すごく気に入ってずっと練習していて、日本に来てからスタッフに「この曲の『Summer』はタガログ語の『Sama(一緒)』という言葉とダブルミーニングなんだ」って言われたの。すごく嬉しかったわ。

 それから「Over You」はボーカルがすっかり録り終わった後、「もう一回歌わせて」って自分からお願いして、その日の内に録り直したの。自分なりにこの曲のストーリーを考えながら歌ったんだけど、最初にOK出たものだとどうしてもしっくりこなくて。快く私のリクエストを受け入れてくれたスタッフに感謝してます。

 あとは、レコーディングの思い出は“じゃがりこ”かな(笑)。毎日スタッフがケータリングでいろんな食べ物やお菓子を差し入れてくれたんだけど、私はすっかりじゃがりこが好きになって、毎日食べてたわ。お土産にもたくさんもらっちゃった!

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「背伸びはせずにありのままの自分を出していければいいかな」

――今作ではビジュアル・イメージもがらりと変わり、大人っぽくなりましたね。新しいビジュアルは気に入ってますか?

クリシア:そうね 今回のビジュアルは今の自分にピッタリかなって思ってるわ。成長してちょっとセクシーな感じなんだけど、背伸びはせずにありのままの自分を出していければいいかな。

――写真の撮影も日本で行ったそうですね。撮影秘話を教えて貰えますか?

クリシア:横須賀にある「ラグーナ」というスタジオで撮影したんだけど、フィリピンにも「ラグーナ」っていう場所があるので、なんだかフィリピンにいるような気分だったわ。スタッフの皆さんがみんな優しくて、楽しく撮影ができた。日本の食べ物やお菓子が大好きなので、カメラが回ってない時はずっと何か食べてたの!

――ちなみに、以前Facebookで秋葉原で撮影したダンス映像もシェアしていましたが、どうしてあの映像を撮ったのですか?

クリシア:一緒に撮影した友達もダンスが大好きで、偶然、同じタイミングで日本にいて、せっかくだから動画を撮ろうってことになったの。


――その他に滞在中、印象深かったことがあったら教えてください。

クリシア:今回の来日では1つ忘れられない思い出があって、初めて一人で電車に乗って東京散策をしたの! すごく楽しかったんだけど、東京は電車の路線がとてもいっぱいあるから、帰れなくなるんじゃないかと不安になったわ。なんとか無事戻って来れたけどね!

――日本とフィリピンで並行して活動しているクリシアさんですが、それぞれの国や音楽シーンや作品について、違いを感じる部分がありますか?

クリシア:フィリピンではドラマチックで感情的な曲、それかシンプルで共感できる曲っていうのがトレンドかな。日本は、ロックだったりアニメやドラマのテーマ曲が人気なように感じるわ。あと、日本では男の子も女の子もグループが人気だけど、フィリピンでは有名なアーティストはほとんどがソロのアーティストなのよ。

――普段はK-POPを聴くことも多いそうですが、特に好きなK-POPアーティストやグループは?

クリシア:K-POPアーティストでは、BTS、AOA、Twiceが大好きなの!

――フィリピンでは女優としても活動されているそうですね。直近で何か取り組んでいるプロジェクトがあれば教えて下さい。

クリシア:今は歌に集中したいと思ってるの。でも演技にも興味はあるから、何か機会があれば是非挑戦していきたいわ。

――将来、どんなアーティストになりたいか、理想像はありますか?

クリシア:目指すのは、歌もダンスこなせるマルチなパフォーマー!

――最後に読者へのメッセージをお願いします!

クリシア:日本の皆さん、こんにちは!いつも応援ありがとう。私のデジタルアルバム『Girl’s Summer』が8月17日に配信スタートします。是非聞いてみてね! これからも日本の皆さんに楽しんでもらえるようなアルバムを作っていきたいわ。

クリシア「in love?」

in love?

2015/11/18 RELEASE
UPCH-7080 ¥ 1,980(税込)

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Disc01
  1. 01.Last Love
  2. 02.愛唄
  3. 03.ベイビー・アイラブユー
  4. 04.スターラブレイション
  5. 05.おかえり
  6. 06.この夜を止めてよ
  7. 07.Butterfly
  8. 08.あったかいんだからぁ♪
  9. 09.Precious
  10. 10.Don’t You Remember [BONUS TRACK]

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