2015/10/30
小説『白鯨』に隠された衝撃のノンフィクション「復讐する海―捕鯨船エセックス号の悲劇」の実写タイトルが決定し、2016年1月16日に公開されることが分かった。
本作は、太平洋4800kmという死の海域で、捕鯨船エセックス号を襲った衝撃の実話。巨大なマッコウクジラに船を沈められた乗組員達は、わずかな食料と飲料水しかないまま絶望的な漂流生活を送る。仲間が次々と倒れていく中、何としても生き延びるために彼らが下す究極の決断とは。
監督を務めるのは、『アポロ13』と『ビューティフル・マインド』で2度のオスカー受賞を果たし、近年では『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』を手掛けたロン・ハワード。主人公の一等航海士オーウェン・チェイスは、クリス・ヘムズワーズが演じる。本作の全米公開は12月11日で、2016年のアカデミー賞レースの大本命としても期待が寄せられている。
◎公開情報『白鯨との闘い』
2016年1月16日(土)新宿ピカデリー他 全国ロードショー
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