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<インタビュー>NAZE、『I LIKE IT』で念願の日本デビュー/7人の個性を深掘り

Interview:吉田可奈
Photo:森好弘
デビュー前ながら、2026年1月16日から放送されたTBS系金曜ドラマ『DREAM STAGE』にメンバー全員で出演し、話題のグループとして登場した7人組のグローバルボーイズグループ・NAZE。5月に韓国でデビューした彼らが、9月14日に日本1stデジタルシングル『I LIKE IT』で念願の日本デビューを果たした。Billboard JAPAN初登場となる今回、個性的で仲の良い彼らのキャラクターやデビュー曲「I LIKE IT」に込めたメッセージなど、たっぷりと話してもらった。
ドラマ『DREAM STAGE』出演を経て待望の日本デビュー
――待望の日本デビュー、おめでとうございます!
一同:ありがとうございます!
ユウヤ:ドラマ『DREAM STAGE』に出演後、5月に韓国でデビューをさせていただいてから数か月で日本でもデビューできたことにすごく恵まれているなと感じています。こんなにも早く日本のみなさんのもとに戻ることが出来て幸せですし、今後も日本でいろんな活動をすることが楽しみです!
――ドラマの評判はいかがでしたか?
ユウヤ:地元である北海道の家族や友だちが“見たよ”と言ってくれてすごく嬉しかったです。韓国のイベントにも、ドラマを見たファンの方が来てくれて本当に感動したので、初心を忘れずに活動をしていきたいですね。
ユンギ:僕も日本デビューできたことがすごく嬉しいですし、デビューする前から日本でドラマを撮影したり、いろんな活動が出来ていたので、思い入れが強いんです。今回の日本デビューの曲もすごく自信があるので、いろんなNAZEをお見せできるように頑張ります!
――どんなところに自信がありますか?
ユンギ:まずは、1人ずつ違う個性があるところです。だからこそ、みなさんが楽しみながら見られると思うんですよね。
アト:ユンギはエネルギーがすごく強いんです。つねに盛り上げてくれるんですよ。

ターン:ユウヤは“お笑い担当”です!すごく面白いんです!
ユウヤ:いや、クールです!
――自分ではクールでありたいんですね。
ユウヤ:はい(笑)。
アト:活動をしている時はすごく静かでクールな雰囲気を出しているんですが、メンバーだけだとものすごく面白いですし、ギャグもあるんですよ!
ユウヤ:ちょっとそこまでにしておこうか(笑)。

――そうしましょう(笑)。カイセイさんは日本デビューを受けてどんなことを思いましたか?
カイセイ:僕は日本人なので、日本デビューは夢のひとつだったんです。これから、ドラマ『DREAM STAGE』のように大きな舞台に立つことが実現出来たらいいなと思っています。もちろん、それまでにはたくさんの試練が待っていると思いますが、それもすべて乗り越えられるように、みんなで力を合わせて頑張りたいです!
アト:カイセイは最年長なんですが、ちょっと天然なんです。韓国語の発音がかわいいんですよ。きっと、韓国人はカイセイを可愛く受け止めると思います。
ターン:行動もキュートだよね?
カイセイ:いや、これはウソです!僕もクールです!

――あはは。みなさん、ギャップがありそうですね。ドヒョクさんはいかがですか?
ドヒョク:僕も『DREAM STAGE』で勉強したことを日本のステージでしっかりと反映させたいです。ドラマに出演したおかげで、日本語が上達したんです。撮影の雰囲気が分かったのもすごく良かったですね。
ターン:ドヒョクは、末っ子で、裏表がまったくないキャラクターなんですよね。
アト:お兄ちゃんたちに冗談を遠慮なく真っ直ぐに言うタイプです(笑)。それに、僕たち7人が仲良くいられるように引っ張ってくれる人でもあるんです。
ドヒョク:意識しているわけではないんですけどね(笑)。
キムゴン:僕は『DREAM STAGE』で立った国立競技場にまた立ちたいんです。あの客席を満員にしたいです!
アト:キムゴンはポケットモンスターのウソッキーにそっくりなんですよ。
――似てる!
キムゴン:やっぱりそうですか(笑)。僕は似ているとは思っていないんですけど、ファンのみなさんやメンバーがずっと似ているって言うんですよ。なので、いまは受け止めるようになりました(笑)。“ポケモン”のお仕事もお待ちしています!

ターン:僕も日本でのデビューをすごく楽しみにしていました。でもだからこそ、ちょっと緊張しています。デビューしたからには、大人っぽいNAZE、プロフェッショナルなNAZEをお見せしたいです!
カイセイ:ターンはすごく男らしいメンバーですよ。筋肉がすごくあるんです。
ユウヤ:いつもタンクトップなのですぐ見分けがつくと思います(笑)。
カイセイ:性格もエネルギッシュでつねに元気なんです。でも、ご飯を食べる時はすごく可愛いジェスチャーをするんですよ。
ターン:自然と手が動いちゃうんです!食レポもできますよ!

――そこも注目ですね。ではアトさんはいかがですか?
アト:僕もドラマとしてではなく、本物のNAZEが日本デビューできることがなによりも幸せです。
カイセイ:アトはすごくみんなのことを見てくれるし、まとめてくれるのですごく頼りがいがあります。
アト:(嬉しそう)

――日本デビュー曲「I LIKE IT」では、どんな姿が見せられそうですか?
カイセイ:この曲は僕たちの好きを詰め込んだものになっているんです。歌詞にはアトくんの「オカンコールする」というものがあるんですよ。そういった日常の好きなことが詰め込まれているので、近くに感じてもらえると思います。ちなみに僕は個人的にブレイクダンスがすごく好きなので、それも披露するタイミングができたらいいなと思っています。
ユンギ:カイセイくんのパートで“お散歩!”という歌詞があるんですが、すごく中毒性があって一度聴いたら忘れないんですよ。
――お散歩が好きなんですか?
カイセイ:大好きです!好きすぎて、たまにフラッと歩きに行っちゃうんですよね。
ユンギ:一度だけ、ついていこうとしたことがあったんですが、あまりの速度で諦めました(笑)。
アト:ほぼマラソンだよね?(笑)
カイセイ:僕、歩くのが速いらしくて(笑)。気づくと猪突猛進しちゃってるらしいんです。
ドヒョク:僕もそのフレーズが大好きです。すごくキャッチーなんですよ。このパートになると、カイセイくんとランニングをした記憶を思い出すんです。
カイセイ:それはいい記憶?
ドヒョク:大変な記憶です(笑)。
一同:あはは!

――MVはすでに公開されていますが、撮影はいかがでしたか?
アト:7月の暑い夏の日に撮影をしたので本当に汗がヤバくて…!大変だったんですが、ケータリングの食べ物を食べて元気を出しながら取り組みました。そう言えば、屋上で踊るシーンがあったんですが、遠くのビルから、ワンピースを着た女性が僕たちをスマホで撮影していたように見えたんですよ。
ドヒョク:怖かったよね⁉
アト:そう!でも、何分経ってもその人影が動かなくて不審がっていたら、よく見たらただの物の影で(笑)。でも、韓国ではMV撮影時に怖いエピソードがあったら売れるというジンクスがあるんです。なので、きっと僕たちは売れます!(笑)
ターン:MVで僕が寝起きのシーンがあるんですが、あれは一番最後に撮影したのでちょっぴり疲れていて。そのせいで本当に寝ていました(笑)。なのでリアルな寝顔を楽しんでください。注目です!
キムゴン:僕たち7人が海岸を散歩しているときに、アトくんが持っている洋服を取って僕が逃げるというシーンがあったんです。そこではみんなが僕と一緒に逃げるという設定だったんですよね。でも、その撮影は朝5時くらいで、みんな疲れていたのか、走ったのは僕とアトだけでした。
アト:なんで来なかったの⁉
カイセイ:ちょっと記憶が…(笑)。
NAZE(ネイズ) 'I LIKE IT' Official MV
日本で出演したい番組は?

――そんなみなさんの大変だったエピソードも一緒に楽しんでもらいたいですね。そして、2曲目の「HARMONY」はタイプの異なる素敵な曲になりましたね。
ユウヤ:僕たち7人は歌声も違いますし、発声の仕方も違うのに、一緒に歌うとすごくキレイなハーモニーになるんです。そんな7人にしか出せない個性があるので、とっても気に入っています。
ドヒョク:ライブで歌ったら、ウルッとしてしまうかもしれません。
――楽しみにしていますね。では、今後日本でどんな番組に出演したいですか?
アト:僕は『バナナサンド』に出演したいです!あのハモリ我慢に挑戦したいんです!
――誰が成功しそうですか?
カイセイ:アトじゃない?
アト:自信があります!気にしないでしっかり歌って、他の6人は横で笑っている映像が見えます(笑)。
ドヒョク:僕は『逃走中』に出たいです。マラソンが得意なカイセイくんと!
カイセイ:優勝してお金を分けようとしてる!?
ドヒョク:ハンターがきたら、カイセイくんを囮にして逃げます!(笑)
――さて、この曲は、貫くことの大事さを歌っていますが、みなさんが今貫きたいことを教えて下さい。
アト:僕はポジティブでいることがすごく大事だと思っているんです。なので、不安だったり、緊張することもあると思いますが、この曲を聞いてポジティブを貫いてほしいです!
カイセイ:アトくんは本当にポジティブで、悩んでいるとすぐに気づいて声をかけてくれるんですよ。
アト:僕、MBTIがTTTTなんですよ!それくらいほかの人を気にしないで、突き進むくらいがいいと思うんですよね。
ターン:僕もそう思います。“主役じゃないモブっぽくてもそれがいい”という歌詞がすごく気に入っていて。どんなに大変だとしても気にしないで一緒に楽しみたいです!
キムゴン:何事も、自分が楽しければベストだと思うんですよね。
ドヒョク:僕も歌やダンスや、好きなことをしながら幸せになれたらいいなと思っています。
――ドヒョクさんがいま、一番幸せになれることはなんですか?
ドヒョク:アイスを食べることです!
一同:(笑)
カイセイ:僕は毎日、小さなことを1つでも何か成し遂げることが大事だと思っていて。それがどんなに小さくても、やってみたことが積み重なって壁を乗り越える力になると思っているんです。最近は健康を重要視して、健康なものを食べるようにしています。
ユンギ:僕はマインドセットが大事だと思います。どんなに自信がなくても、一歩踏み出すことが大切だと思っています。なので、深夜にお腹が空いたら、いったん我慢しないでいろいろ食べてみようかなって…。
ターン:それは違くない!?
ユンギ:いったんね、いったん食べてみようって!
ユウヤ:僕は広い心を持つことを貫きたいです。僕の名前は“優”という漢字がつくので、名前の通り、誰にでも優しく、自分自身にも無理をさせずに優しくありたいですね。
ターン:優しいです!
アト:ユウヤは、日本語も韓国語も、選ぶ言葉が優しいんです。すごく素敵なところだと思います。
――では最後に、ファンに向けてメッセージをお願いします!
ドヒョク:この「I LIKE IT」はめちゃめちゃ素敵な曲です。きっと好きなことをしながら聴いたら、気分もあがりますし、楽しくなると思うので、たくさん聴いてください!




























