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<インタビュー>音楽に対するイノセントな感覚が中心にあった――星野源が6年ぶりのアルバム『Gen』で表現した現在地【MONTHLY FEATURE】

インタビューバナー

Text & Interview: 森朋之

 Billboard JAPANが注目するアーティスト・作品をマンスリーでピックアップするシリーズ“MONTHLY FEATURE”。今月は、約6年ぶりのアルバム『Gen』をリリースした星野源のインタビューをお届けする。

 大ヒットした前作『POP VIRUS』以来となる本作には、「創造」「不思議」「喜劇」「Eureka」などのシングル曲、先行配信曲「Star」、さらに「Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes)」「2(feat. Lee Youngji)」「Memories(feat. UMI, Camilo)」「Eden(feat. Cordae, DJ Jazzy Jeff)」といった海外アーティストをフィーチャーした楽曲を含む全16曲が収録。コロナ禍ではじまった制作スタイルの変化、これまでは禁じていた“自分のことを歌う”ことへのトライなど、サウンドメイク/ソング・ライティングを含め、これまでの作品とは明らかに異なるアルバムに仕上がっている。アルバム『Gen』によって星野源は、ポップの新たな地平を切り開くことになるだろう。

 『Gen』は、2025年5月21日公開の総合アルバム・チャート“Hot Albums”で初登場2位、ダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で1位を記録。6年半の旅のなかで、星野源がたどり着いたものとは? 彼自身の言葉で語ってもらった。 

──ニューアルバム『Gen』がついにリリースされました。前作『POP VIRUS』以降の星野さんのさまざまな変化が感じられると同時に、ポップ・ミュージックの新たなフェーズを切り開く作品だと思います。起点となったのは「創造」だと思いますが、前作からこのアルバムに至るプロセスを星野さん自身はどう捉えていますか?

星野源:『POP VIRUS』の後に出した(EP)『Same Thing』は“自分の外側を知る旅”みたいなEPだったんですね。それまでは基本的に自分ひとりで制作していたんですけど、いろんな人のやり方を知りたかったし、自分の世界をアップデートさせたくて。それを経て「創造」を作り始めてすぐにコロナ禍になったんです。家から出られない時期にDAW(Digital Audio Workstation/パソコンで音楽制作を行うためのソフト)を使った制作を一から勉強して、そのなかで試しに作ったのが「折り合い」という曲で。そのときに(DAWを使った制作を)「これならできる」と感じたので、「創造」をまた1から作りました。今から考えると、それがこのアルバムのスタート地点だったんだと思います。


──DAWの技術が上がるにつれて音楽的な幅も広がった?

星野:そうですね。学び始めた段階ですごく楽しかったんですよ。前はギターの弾き語りから始めることが多かったんですけど、DAWだといろんな音源を使ったり、ドラム、ベース、キーボードなんかも自分で打ち込んで、世界観をひとりで作れるので。もともと映像の編集が好きで、MVの編集なんかもちょっと自分でやっていたんです。タイムライン上に並んでいる映像ファイルを移動させたり、ズラしたりして、グルーヴを作っていたし、DAWを始めたときも「これ、好きなヤツだ」ってすぐにハマって。最初から「これは今までの作り方と全然違うな」という感じがあったし、そこからさらにスキルが上がって、やれることがどんどん増えていきました。

──そうやって制作にのめり込んでいった?

星野:はい、ずっと制作してました。シングルはタイアップのご依頼が来たら、そこに目がけて作るんですけど、それ以外のものもどんどん作って、曲の欠片みたいなものがいっぱいできて。そのなかで役者の仕事もあったんですけど、『MIU404』とか『逃げ恥』のスペシャルとかNHKの『17才の帝国』とか、撮影の合間にも曲を作っていましたね。その途中でもスキルが上がって、「前に作っていた曲、こうすればもっと広がるな」と思って戻ったり。そういうことを繰り返しながら集まったのが、今回のアルバムに入っている曲です。

──その話を聞くだけでも、ひとつのアルバムとしてまとめるのはめちゃくちゃ大変そうですね。

星野:やっているときはすごく楽しかったんですけど、アルバムを作り終わった瞬間に「長かったな」って思いました。5年くらいかかっているし、同じ曲たちを延々と聴いて、育てていたので。思い返すと大変だったなって(笑)。

──制作中“楽しい”が勝っていたのはすごくいいことですよね。純粋にクリエイティブに向き合えたということなので。

星野:クリエイティブもそうだし、音楽に対するイノセントな感覚が中心にありました。中学生のときにギターを始めたときのような感覚もあって。今は25年のキャリアですが、その20年目に新しいオモチャを手に入れたというか。客観的な視点を持ちつつ、作業自体は中学生みたいな気持ちでやれる。それは今までなかった経験だったと思います。


──アルバムにはギターの弾き語り曲が1曲入っていますが(「暗闇」)、それ以外はDAWで作っているんですか?

星野:今回はそうですね。ギターで作った曲は『LIGHTHOUSE』(Netflixトーク番組『LIGHTHOUSE』のために書き下ろした楽曲を収録したEP)に入っています。このアルバムには鍵盤で作り始めて、DAWで仕上げていった曲が多いです。さっきも言ったように、自分の曲作りは弾き語りからスタートしたんですけど、「そこから脱却したい」という思いがずっとあったんですよね。自分のセオリー、手癖みたいなものから離れたいというか。DAWを1から学ぶことで、音楽の作り方が大きく広がった。コロナ禍はすごく大変だったし、イヤだったけど、あのときのしんどい時間を使って新しい音楽を作れたのはよかったですね。

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──アルバムには海外のアーティストをフィーチャーした楽曲(「Mad Hope(feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes)」「2(feat. Lee Youngji)」「Memories(feat. UMI, Camilo)」「Eden(feat. Cordae, DJ Jazzy Jeff)」)も収録。いろいろな国のミュージシャンとのコラボも、アルバムのテーマのひとつだったんでしょうか?

星野:テーマというわけではないですね。日本と海外の境目を意識しないで、友達や一緒にやりたい人と曲を作っていこうという感じです。フィーチャリング楽曲と他の曲の作り方は基本的に同じで、今回のアルバムは、ひとりで作業していた時間が今までで圧倒的に長いんです。前は弾き語りで曲を作って、楽譜を書いて、メンバーに集まってもらって「こうしよう、ああしよう」と話をしながら録音して終わりだったんですけど、今回はそうじゃなくて。打ち込みから始めて、一人で基本のトラックを作り上げてから「このパートは生がいいな」と思ったら、プレイヤーに来てもらってレコーディングして、それをまた自分のPCに入れてエディットする。海外のミュージシャンと一緒にやるときも同じですね。たとえば「Mad Hope」だったら、自分で打ち込んだビートをルイスに「この通りに叩いてもいいし、アレンジしてもいいよ」と言って渡したら、同じに叩いてくれたデータとアレンジしたデータを送ってくれたので、その何種類かのテイクからどこをどう使用していくかをエディットしていく。さらにその後、曲の構成を変えて長くなったので、今度はルイスの自宅にお邪魔してその部分をさらにレコーディングしたりして。頭から出口まで全部、常に自分の手元で作っている感じだったんです。


──「Mad Hope」すごい曲ですよね。構成やアレンジも面白いし、ルイスのビート、サム・ゲンデルのサックスもすごくて。ヤバいとしか言いようがないです。

星野:ホントやばいですよね。ルイスやサムからの録音が最初に届いたときはめちゃくちゃうれしかった。予想していた部分と予想外のところが両方あったんです。今回のフィーチャリング楽曲は全部そういう感じでした。「この人とやるために曲を作ろう」ではなく、今回は曲を作っているなかで一緒にやりたい人の顔が浮かんでオファーする、という流れでした。「2」もそう。曲を作り始めてから「ここにイ・ヨンジのラップが入ったら最高だろうな」と思ってお声がけしました。

──イ・ヨンジは去年の日本公演で星野さんの「恋」をカバーしていて。以前から交流はあったんですか?

星野:彼女の曲が好きでよく聴いていましたし、彼女が出演していたバラエティー番組も観ていたんです。高校生でデビューして、サウンドもスキルの豊富さも確実に“今”の人なんだけど、90年代のフィメール・ラッパーの匂いを感じるときがあったり、様々な側面を持っていて、心を持っていかれたんです。そしたら、彼女が日本のライブで「恋」をカバーしてくれて、僕のファンだと言ってくれたことを、彼女のファンの方が僕のラジオにメールしてくれて知り、そのあとインスタで相互フォローになりました。

──「2(feat. Lee Youngji)」のリリックは星野さん、イ・ヨンジの二人で書いていますが、どんなテーマを共有したんですか?

星野:ふたりが集まれば最強であること、あとはそれぞれのエンパワメントの曲にしたいということですね。最初に僕の歌詞があって、テーマをお伝えしたら、素晴らしいリリックを返してくれて。あと「日本語でラップしたい」と言ってくれて、日本語の歌詞もすごくよかったですね。「Memories」を一緒に作ったUMI、カミーロ、「Eden」に参加してくれたコーデー、ジャジー・ジェフもそうですけど、僕の意図をすごく理解してくれて、それぞれのフィルターを通して音源を返してくれました。こんなに有機的なやり取りができるなんて幸せだなって実感しながら制作していました。


──しかも、どの曲もジャンルを超越していて。アルバム全体に言えることかもしれませんが「J-POPのなかでどんな新しいことをやるか?」という意識もなくなってきたのでは?

星野:うん、ないですね。とにかく何も考えずに浮かんだアイデアを具現化するだけというか。もう自分がJ-POPだという思いは全くないですし、「今度はこのジャンルを取り入れよう」みたいな考えも全くなくて。アルバムをトータルで包み込む基準みたいなものがあるとしたら自分の判断、自分のセンスを軸にして、星野源がいいと思うものだけを作るということですね。もちろん、その自分は様々な音楽に影響を受けているので、その音楽たちを常にリスペクトしながら。『POP VIRUS』の頃までは、ジャンルみたいなこともひとつのテーマだったんです。自分が思うポップと、J-POPと呼ばれるものがあったとして、それをどう合わせたり、ズラしたりするか。こう言うとアレですけど、星野源の音楽がポップスだと思われてるのって、かなりヘンなことなので(笑)。

──そうかもしれないですね(笑)。

星野:本来ポップスじゃない音楽がポップスになっているのが面白かったんですよね。振り返ってみると、小さい頃からずっと“よそ者”みたいな感覚があって。自分が好きなもの、趣味が、周りの人たちのそれとずっとズレていたし、それを自分が作る音楽の力でなくせるんじゃないかと思っていたんです。キャリアのなかでそれが少しずつ形になって、ポップスのど真ん中を作れたのかなと。そうなったときに燃え尽き症候群というか、1回「やめようかな」という時期になったんです。それが変わってきたのが『Same Thing』でした。スーパーオーガニズムのみんなや、PUNPEEくん、トム・ミッシュと一緒に曲を作って、イノセントな気持ち、「音楽って楽しいよね」というところに戻れました。そこから少しずつ、世の中のことやジャンルみたいなものを考えないで、「自分が作りたいものだけを、ただただ作ろう」というふうになれたんですよね。アルバム全体を通して、自分のなかで「いいね!」「面白い!」という瞬間がいっぱいあったし、そういう曲たちが集まっていると思います。

──星野さんのなかでサウンドの方向性も決めてなかった?

星野:そうですね。ただ、サウンド的なことでやりたかったことがひとつあって。アルバムの新曲もそうですけど、どの曲もいろんな音が入っているんです。とても安いマイクで録った整音されてない音、いいスタジオで録ったキレイな音、打ち込みのシンセ、実機のシンセ。それらの綺麗な音も、汚い音も、昔の音も、最新の音も「すべて等価である」「すべて同時に鳴っていい」というのがサウンドメイクのテーマです。なので「スタジオで録って完結させました」という曲はないんですよ。僕が家で弾いたノイズが混じったギターと亮ちゃん(長岡亮介)が弾いたスタジオで撮ったいい音のギターが1曲のなかに入っていたり、2025年の音と2021年に作った音が同時に鳴っていたり。昔と今、キレイと汚いが隣り合わせになっています。いろんな音を自分の感覚でまとめていく、そういうアルバムです。

──なるほど。「Star」のストリングスや「Glitch」の機械音、「Melody」のジャンルの混ざり方もそうですけど、聴き返すたびに「こんな音が鳴っている」という発見があって。

星野:うん。ジャンル感に関係なく、いろんな楽しみ方をしてもらえるんじゃないかなと思います。

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撮影:田中聖太郎

──『Gen』というタイトルについては?

星野:ちょっと前までの僕だったら、たぶん『Gen』というタイトルにしてなかったと思うんです、恥ずかしくて。でも、このアルバムは本当に自分でしかないと思ったし、アルファベットにすることで、いろんな意味を持たせることができるんですよね。

──General、Generation、Genesisなど、様々な言葉の略語として使われていて。

星野:(“げん”と読む)漢字も多くて、それぞれに大事な意味がありますよね。詩、ポエムとしても納得してこのタイトルを付けました。「これが僕なんです」というより、僕というデコボコを版画にして映しているような感覚というか。歌詞もそうですね。

──「Star」の〈好きを源に〉、「暗闇」の〈あなたの涙から流れるきたない心〉、「Sayonara」の〈絆は孤独を輝かす〉、「Eureka」の〈希望は要らないまま〉など、心に強く残るフレーズがいくつもあって。「喜劇」のリリース時に「『喜劇』はまぎれもなく『自分の歌』になった」と記されていましたが、自分のことを歌いはじめたのは、なにかきっかけがあったのでしょうか?

星野:シンガー・ソングライターの曲は、「この人の実体験なんだろうな」と思われやすいじゃないですか。それはどうなんだろうなと思っていたし、恥ずかしさもあって、今までは自分のエピソードを歌にしてこなかったんです。自分の経験に基づいた感覚や感情であっても、違う主人公の物語にしたり。1stアルバム(『ばかのうた』/2010年)におじいさん、おばあさんの歌が入っているのもそういうことなんですよ。4枚目の『YELLOW DANCER』(2015年)の頃は景色を歌詞として描くことが多くて。『POP VIRUS』までは自分のことを歌にするのを禁じていたんですけど、「喜劇」を作ったときに、そういうやり方も面白いんじゃないかと思えたんですよね。歌詞を書いていて行き詰っていたときに、妻が外に連れ出してくれて。そのときに見た夜桜がすごくきれいで、そのシーンみたいなものが、書いていた歌詞とピッタリだったんです。そのときに「こういう書き方もいいかも」と。ずっと「独りよがりな狭い歌にしたくない」と思っていたんですけど、自分のエピソードを歌詞に書いても、聴いてくれる人がそこに自分を投影したり、歌詞のその人自身を見つけたりすることもあるなって。もともと自分もそういう曲が好きだし、どんどんやったほうがいいなと。


──実体験を歌にしても、ちゃんと広がりのあるものになる、と。

星野:そうですね。

──アルバムのリリース後は、全国ツアー【Gen Hoshino presents MAD HOPE】、そしてアジアツアーが始まります。

星野:ツアー自体、久しぶりで6年ぶりです。アルバムのタイトルツアーではなくて“MAD HOPE”なので、コンセプトツアーみたいなものになるのかなと。久々のツアーだし、最新曲も昔の曲も含めて構成したいと思っています。


撮影:田中聖太郎

──アルバム『Gen』は星野さん自身の「これが好き」「これをやりたい」という価値基準に基づいていますけど、ライブはまた違う考え方なんですね。

星野:そうかもしれないですね。自分のポリシーみたいなものはあるんですよ。視覚的な演出よりも音を大事にすることが自分のライブにおける基本的なスタンスで。【Continues】(2017年5月から9月にかけて行われた全国ツアー)でボイスドラマを取り入れたのは、耳で楽しんでほしかったからなんです。舞台演出などもなるべく使わず、音楽を聴いてもらう場にすることは一貫しているし、今回のツアーもそこは同じですね。ライブは基本的にお客さんのものだと思っているので、自由に楽しんでもらえればいいなって。「楽しかったね」「よかった」と言いながらの帰り道、最高じゃないすか。

──本当に。

星野:僕は音楽を作るほうが好きで、ライブに関してはいつも「ありがとうね」というお礼の気持ちが強くて。皆さんに楽しんでもらえるのがいちばんというのは、ずっと変わらないです。

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星野源「夢の外へ」

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夢の外へ
星野源「夢の外へ」

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ぐうぜんのきろくファイナル
SAKEROCK「ぐうぜんのきろくファイナル」

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日本の態度
(オムニバス) 宮崎吐夢 SAKEROCK copa salvo カオリーニョ藤原と彼のボサノムーチョ 小野瀬雅生ショウ 刃頭 ドランクドラゴン「日本の態度」

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