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<インタビュー>横浜銀蝿40th、新アルバム『ぶっちぎり249』リリース 復活期の2アルバムは「Johnny効果」



 “横浜銀蝿40th”ということで2020年に37年ぶりの復活を遂げた横浜銀蝿。2020年の期間限定での復活が当初の予定だったが、コロナ禍による度重なるツアーの延期もあり、その復活期間は2021年12月31日に延長された。

 そんな中、9月8日にニューアルバム『ぶっちぎり249』をリリースした。“249”は、本来の発売日であった2021年3月17日時点での、メンバー全員の年齢を足した数字のこと。2020年9月24日にリリースされた「昭和火の玉ボーイ」や、緊急事態宣言下に完全リモートで制作された「ツッパリ High School Rockʼn Roll(在宅自粛編)」、さらにアルバム発売に先駆けてデジタルリリースされた「逢いたくて 逢いたい」などが収録された作品となっている。過去に何度か周年タイミングでライブ活動を行ってはいたが、オリジナルメンバー 4人全員が顔を合わせるのは 83 年の解散以来初めてのこと。デビュー当時の話から、40年経って久しぶりに4人で制作したその空気感についてなど幅広く話を聞いた。

いわゆるロックンロールバンドとは違った当時のライブ

――まずは結成の頃のお話からお聞かせください。横浜銀蝿が結成された1980年当時、世の中にはどれぐらいロックンロールバンドがいたんですか?

Johnny:バンドとしてはHOUND DOG、シャネルズ。その1年前に陣内(孝則)さんのザ・ロッカーズ。あと、ANARCHY(現・亜無亜危異)も同期だね。でも、俺たちが出てきたことでデビューが遅れたバンドがたくさんいたみたい。81年に「ツッパリHigh School Rock'n Roll (登校編)」をきっかけにテレビとかに出るようになったから、銀蝿を回避してデビューしたみたいですよ。

――ロックンロールをやりたい人たちはたくさんいたんですね。

Johnny:特に俺たちはデビューしたタイミングが時代とばっちり合ってたんですよ。80年代って校内暴力とか暴走族が全盛でそういう時代背景のなか、リーゼントと革ジャンとドカン(変形学生服ズボン)でそういう歌を歌って時代の代表みたいになったから、デビューが2年前でも2年後でもこんなにはならなかったと思う。ジャストタイミングで時代がつくってくれた。

:コンサートをやるにあたってはいろんな壁もあったけどね。「会場を横浜銀蝿に貸さない」っていう条例を出した県もあったしね。だけど、地道にライブをやりながら、「みんな、席についてくれ」とか言ってさ。盛り上がって座席の上に立ち上がって「ロックだー!」ってやってる客もいたけど、俺たちは次の年もまた同じ会場に来たかったから、ステージでは外見と真逆なことを言ってたね。「悪いけど、最後まで座ってその場で楽しんでくれよ。俺らも精一杯やるからさ」って。

――そうなんですね。

:そういうところにファンのみんなも共感してくれて、どこの会場に行っても俺たちが言ったことを守ってくれてたよ。だから出入り禁止になることもなかった。一緒にデビューした奴らのなかには、会場でわーっとやりすぎて出入り禁止になった奴らもたくさんいたのよ。やっぱり、注意するのって辛いじゃん? 「ツッパリHigh School Rock'n Roll (登校編)」みたいな作品を出してるなかで、暴れてる連中に対して「ちょっと待って、最後までちゃんと座ってて。悪いけど頼むよ」みたいなことを言うのはさ。



――銀蝿に憧れているファンは「暴れてやるんだ」っていう気持ちでコンサートに来ていただろうし、それをおとなしくさせるのはかなり大変なことですね。

:まあ、実際大変でしたよ、言うこと聞かない奴はいたし。でもね、俺らも見てのとおり真面目に学生時代を過ごしてきたわけじゃないから、不良の気持ちが少しはわかるのよ。だから、ライブが始まってからも俺たちに声をかけてもらいたくてウロウロしてる奴がいたら、「お前、わかったからとりあえず席につけよ」って。そうやって声をかけてもらったことで、そいつはたぶん地元で顔が立つんだよ。それがわかるから頭ごなしに叱るんじゃなくてちょっと優しくしてさ。それでも話を聞かない奴は去ってもらってもけっこう。だって、人が静かな曲を演奏してるのに騒いだりして、何しに来てるのかわからないじゃん? でも、それは言葉にしないで、演奏だけでシーンとさせるのが俺たちの力じゃん? 最初はうまくいかなくても、何回かやってるうちにどうすればいいか学習していったね。

――なるほど。

:あと、あるコンサートに白い学生服を着た6人組が一番前の席に並んで座ってこっちにガン飛ばしてきて、MCでも笑わないし、「何だコイツら」って。

――何をしに来てるのかわからないですね。

:でもさ、一番前の席にいるってことは早くにチケットを買ってるわけじゃん? で、よく見るとさ、股開いて座ってる足が曲に合わせて小刻みに動いてるんだよ。それで、「ああ、最初にカッコつけちゃったから今さら引けなくなってるんだな」と思って、曲が終わったあとに、「いやぁ、お前ら渋いな、白ランかぁ!」みたいに言うと、「エヘヘ……」って急ににこやかになってさ。そうやっていろんなコンサートを乗り越えてきたけど、最初の1年は大変だったね。

――ファンと一緒に成長していったんですね。

:少しずつよくなっていったね。でも、なかには自暴自棄なファンもいてさ、当時は高校生でもコンサートを観に来てた奴がけっこういたんだけど、海の物とも山の物ともつかぬ俺たちみたいなのがコンサートをしにやってくるってなったときに、チケットも持ってない地元の暴走族が会場に集まっちゃってさ、そうすると当然パトカーが来るじゃん? で、雰囲気が悪くなる。それが悪い噂になって、「銀蝿のコンサートに行ったら停学です」みたいなことを先生から言われるんだよ。



――それは想像できます。

:それでも大好きだっていう奴は来るんだよね。それで、MCのときに気になる奴がいたからそいつの声を拾ったら、「俺、銀蝿のコンサート来ちゃったから、明日から停学だし。生活指導の先生に見つかっちゃったし」みたいな。そんな話をしたことがきっかけになって、各地のファンの子たちと「お前らはどうなの?」みたいな話をするコーナーができたりして。

――へぇ~!

:だから、エネルギーを思う存分ぶつけてめちゃめちゃにやって、「今日は最高だったぜ!」みたいなロックンロールバンドとはちょっと違ったかな。ただ、ファンの子たちと気持ちは近いところにあったから、それはよかったかなって思う。

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Johnny「神様から最後にご褒美をもらった感じ」

――それだけライブをたくさんやっておきながら、デビューから解散までの3年3ヵ月の間にオリジナルアルバムを5枚も出しています。これはかなりすごいことですよね。

TAKU:今とは時代が違ってさ、当時はメジャーのロックシーンっていうのはなくて、俺たちがいたのは芸能界、歌手の世界だったんだよね。そこでは年にアルバムを2枚出すことは当たり前だったんだよ。

Johnny:シングルは3ヵ月に1枚出してね。

TAKU:それはなぜかというと、シーンがまだなかったからさ。コンサートの話も同じで、今はライブやコンサートに行ったことある人はたくさんいると思うし、みんなマナーもわかってるし、暴れるにしても怪我しないようにうまくやってるじゃん。でも、当時は何もわからない。みんな、コンサートのやりかたも、コンサートの見方も、レコードの出し方も全部手探りだったし、何でもありだったと思うんだよね。



――なるほど。

TAKU:ロックバンドも今は自作自演が当たり前だけど、我々がデビューするときは「自作自演にするか、先生に書いてもらうか、どっちにする?」って聞かれるような時代だったわけ。今の人たちが想像できないような世界だったと思う。マーケットの大きさもそう。昔は10万枚売れるようなレコードなら、みんなその曲を口ずさめたんだから。そういう意味では横浜銀蝿は中途半端な時代に生きてた感じはあるよね、今思えば。

――時代のせいもあったとは言え、曲をつくる大変さは今も昔も変わらないわけで、それを考えると本当にすごいと思います。

:本当に俺たちはよくつくったよ。80年9月21日に『ぶっちぎり』ってアルバムと『横須賀Baby』ってシングルでデビューして、翌年の1月に『ツッパリHigh School Rock'n Roll (登校編)』を出したんだけど、通常はまず1枚シングルを出して、それが売れたらアルバムをつくるんだよね。だけど、俺たちはロックンローラーだからアルバムじゃないと自分たちのすべてをわかってもらえないと思って、シングルとアルバムを同時発売にしてもらったんだよ。当然、事務所の社長もレコード会社のディレクターも「売れなかったら銀蝿はこれで終わり」って思ってる。だから、9月21日よりも前から「セカンドアルバムのためにいい曲ができた!」って騒いで、デビューアルバムを発売する前からセカンドアルバムのレコーディングをスタートさせたんだよ。そうすれば1枚目が売れなかったとしても2枚目はもう録ってるから、「まあ、これは出しましょう」っていうことにできる。

――強引だけど、いい作戦ですね(笑)。

:だから、デビューしてプロモ-ションをしている間にも次のアルバムを制作して、シングルとして出せる曲を考えたところに「ツッパリHigh School Rock'n Roll (登校編)」ができて、「いいじゃない!」っていう話になったんだよ。だから、死にものぐるいで曲をつくってた。

――その創作意欲は今も衰えてないですよね。ファンとしては40周年にオリジナルメンバーが集まってくれたことだけでもとんでもなくうれしいはずなのに、それに加えてアルバムが2枚も出るという。

:まあ、これはコロナのおかげなんだけどね。本当は2020年の1年だけやることになってて、2月にアルバム『ぶっちぎりアゲイン』を出してツアーをやるはずだったんだけど、コロナのせいでできなくなって。でも、ツアーができないまま終わったらファンを裏切ることになるからもう1年延期しようってことで、延期したツアーのチケットをファンにはそのまま持っててもらって、今年4月に改めて開催したツアーにそのチケットで観に来てもらったんだよ。その間、俺たちは今このときのリアルな気持ちを込めたアルバムをもう1枚出したいよねって話し合って『ぶっちぎり249』をつくったんだよね。

――そうだったんですね。

:でも、別の言い方をすると、これはJohnny効果なんだよ。80年代にあれだけ作品を作って、それからJohnnyとしばらく別れて、俺たちのデビュー当時のディレクターが2018年の秋にお亡くなりになって、そのお別れ会でJohnnyと20年ぶりに顔を合わせたところからこうなったからさ。それで、2019年に久しぶりにオリジナルメンバーで練習をして曲をつくってたら、やっぱ、昔に戻るんだよね。Johnnyがいることによって発想できた曲もたくさんあったし、TAKUと嵐さんの感覚も戻ってきた。たぶん、Johnnyがいなくても俺たちは曲をずっとつくってたと思うけど、こんなにいい曲はたくさんできなかったと思う。あとは秋から始まるホールツアーが何事もなく開催されたらこんなに幸せなことはないよ。

――Johnnyさんは久しぶりに曲作りに参加してみていかがでしたか?

Johnny:原点に戻れたというか、神様から最後にご褒美をもらった感じですね。翔くんをはじめメンバーには感謝してるし、音楽人生の集大成として自分の原点でもある好きなことをやれるというのは本当に幸せですね。



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オリジナルメンバーが揃ってるのは俺らだけ

――TAKUさんと嵐さんは、今回横浜銀蝿40thとしてオリジナルメンバーで活動できていることに対してどう感じていますか?

:ジグソーパズルの最後のピースがはまって、1枚の絵が完成した感じ。

――やっぱり全然違う感覚ですか?

:違います!



――TAKUさんはいかがですか?

TAKU:今思えば、1年だけだったら久しぶりに集まったっていうお祭りで通り過ぎちゃってたと思うんだよ。でも、2年になるとそれだけではなくて、人間として、ミュージシャンとして、仲間として、いろいろ考えられる時間ができた。で、2年もやってるうちに、Johnnyもいろんなアイデアが浮かんできたし、チームワークもよりよくなってきた。だから、コロナのせいで延長して活動できているのはすごくよかったんじゃないかなって思うよね。

――ロックはすでにいろいろな音が鳴り尽くされているからこそ、シンプルでカッコいい曲をつくるのは本当に難しいことだと思うんです。今作『ぶっちぎり249』全体に言えることですが、このフレッシュさやグルーヴはどうやって生み出されたんですか?

Johnny:80年代と同じで、録り方がすごくアナログなんですよ。今の若い子はデータをやり取りしてつくってますけど、銀蝿は基本的に顔を見合わせて「せーの」でお互いの息遣いを感じながら録ってるんで、それは全然違うと思いますよ。

:機材はよくなってるけど、やってることは同じですよ。

Johnny:ドラムはドンカマを聴いて叩いてるけど、あとはみんなドラムに合わせて弾いてます。

:あとはね、『ぶっちぎり249』もそうなんだけど、みんながやりたい音楽を持ち寄るとバランスがよくなるんだよ。今回のアルバムも、どの曲が抜けても寂しくなるようなつくりになってるんだよね。『ぶっちぎり249』には今の俺たちのいい部分が凝縮されてるから、今までつくったアルバムのなかでも一番いいんじゃないかと思える。


▲Pappaparira Partyだ ! (full ver.) / 横浜銀蝿40th

――40年も付き合いが続くと様々な気持ちの変化があってもおかしくないわけで、ましてやお互い離れている時期もあったのに、今こうしてオリジナルメンバーで集まれているってすごいことですよね。

Johnny:俺だってまだ不思議な感じですよ。だって、人生設計の中にまた人前に立つことなんてなかったから。

TAKU:40年も経つとさ、先輩バンドもそうだけど、メンバーがいなくなるってこともあるわけじゃん。金のことで揉めたり、女のことで揉めたりして、「二度と一緒にやりたくない!」ってバンドもいてさ。

:死んじゃった奴もいるしな。

TAKU:そうそう。何周年ってなるたびにさ、同じ頃にデビューしたバンドと一緒にテレビ番組に呼ばれたりするんだけど、オリジナルメンバーが揃ってるのは俺らだけだもん。そういう意味では幸せだよね。

:あと、動くJohnnyをファンにもう一度見せたいんだよね。今52、3歳とかの奴でも、俺たちがデビューしてコンサート会場を回るようになった頃はまだ小学生の高学年か中学に上がったばかりで、その頃は暴走族がいっぱいいてコンサートに行けない上に、俺たちは3年3ヵ月で一度解散しちゃったから、このメンバーでの横浜銀蝿を生で見たことある奴は50歳でもいないんだよ。

――考えてみればそうですね。

:本物のJohnnyを観たことないのに「Johnnyファンです」とか言ってる子もいるから頭にくるよな(笑)。そういう奴らに対して40thは最高のプレゼントになるっていう思いもあるね。でも今思うとさ、一番の幸せは、また日本武道館をやりたいとか、CMソングでもう一発ヒットさせたいとかじゃなくて、このメンバーでやるためにこれまで頑張ってきたんだって思えてることなんだよね。そういう気持ちがアルバムに出てたらいいと思うし、銀蝿を昔から知ってる人たちにはぜひ俺たちのファイナルステージに来てもらいたいね。



横浜銀蝿40th「ぶっちぎり249」

ぶっちぎり249

2021/09/08 RELEASE
KICS-3959 ¥ 2,420(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.昭和火の玉ボーイ
  2. 02.ツッパリHigh School Rock’n Roll (在宅自粛編)
  3. 03.Go for it!
  4. 04.ごめんねBABY
  5. 05.蒼い夜に抱かれて
  6. 06.OYAZi ROCK
  7. 07.おはよう
  8. 08.Pappaparira Partyだ!
  9. 09.逢いたくて 逢いたい

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