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<インタビュー>4人体制となったフレンズ、新アルバム『SOLAR』における今までになかった制作プロセスとは



 フレンズのニューアルバム『SOLAR』がリリースされる。

 本作は、彼らのファースト・アルバム『コン・パーチ』からおよそ3年ぶり。TVドラマ『きのう何食べた?』の主題歌「iをyou」をはじめ、数々のタイアップに起用されたこれまでのシングル曲に加え、「東京今夜」や「急上昇あたしの人生」など、4人体制になって初めて書き下ろした新曲を多数収録。とりわけえみそん(Vo)の内省的な歌詞の世界をフィーチャーした「海のSHE」では、「フレンズ流オルタナティヴロック~グランジ」ともいえるエッジの効いたアレンジを展開するなど、バンドにとって「集大成」であると同時に「新境地」をも切り開く意欲的なアルバムに仕上がっている。

 今年4月にオリジナル・メンバーであり、メインソングライターの一人だったひろせひろせの脱退を発表したフレンズ。バンドにとって最大の試練を彼らはどのようにして乗り越え、本作を完成させたのだろうか。メンバー全員に話を聞いた。

えみそん:「フレンズらしさ」みたいな枠にハマり過ぎていた

――今年6月に東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにて開催された、ワンマンツアー【UNO!】の最終公演、とても素晴らしかったです(https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/100862)。『シチュエーション・コメディー season4』以来、およそ1年半ぶりのワンマンだったわけですが、手応えはいかがでしたか?

えみそん:オリジナルメンバーであり、フレンズの音楽性のキーパーソンでもあったひろせひろせ(MC, Key)が脱退してから初めてのワンマンライブだったので、正直なところ不安もあったんですけど、お客さんがすごく暖かく迎え入れてくれたのが本当に嬉しくて。自分たちとしても、「フレンズのライブっていつもこんなふうに楽しくて、ソーシャルディスタンスを取っていても『心の距離』は近いんだ」ということを、改めて感じられるライブだったなと思いました。後からエゴサーチして感想を読んでいたんですけど、「楽しかった!」「また行きたい」という声がたくさんあったのも嬉しかったです。

長島涼平:4人でお客さんの前に立ち、自分たちの口からちゃんと現状報告ができたことにまずほっとしましたね。正直なところ、ツアーが始まるまでは色んなことを考え過ぎていたというか。「フレンズはこうあるべき、こうするべき」みたいな変なこだわりが、自分の中にあったんでしょうね。でも本番が始まればただ無我夢中でやり切って(笑)、終わってから撮影していただいた写真などを見て「ああ、ちゃんと楽しめていたんだな」と確認できてホッとしました。

三浦太郎:僕は今回、ひろせのボーカルパートを引き継いだのですが、最初は「彼の歌をどう再現するか?」みたいな気持ちが少しあったんですよね。でも、みんなでリハを重ねていくうちに「新体制になって生まれ変わったフレンズを、自分なりにどう表現すべきか?」という思いが強くなっていって。本番では自由に演奏し歌ったわけですけど、それをお客さんが受け入れてくれているのがマスク越しにも伝わってきて。あの日のライブは「1日2回公演」だったんですけど、「あともう1回くらいいけるんじゃね?」と思うくらいのパワーを逆にもらった気がします(笑)。

関口塁:お客さんを不安にさせてしまったニュースを発表した後だったので、安心していただきたいという気持ちもありつつ、僕らも5人から4人になって不安みたいなものもあったんですけど、ステージに立ってフロアを見渡したときに、太郎さんが言ったようにマスク越しでもみんなの目元が笑っているのが分かって本当に勇気づけられました。僕たち自身も楽しめたし、今後のフレンズの活動に自信を持つこともできたので、やって本当に良かったなと思います。

――実際、ひろせさんの脱退をどう受け止め、どのように残りこえてきましたか?

えみそん:これは4人になって実感したことなんですけど、バンドを5人で結成して5年間やっていく中で、いつの間にか「フレンズらしさ」みたいな枠にハマり過ぎていたというか。「フレンズは明るくておしゃれで、ポップであるべき」ということに囚われすぎちゃっていたかな? とも思ったんです。もちろん「型が決まる」って悪いことじゃないし、むしろいいことでもある。それをアップデートしていく楽しさもあるんですけど、もっと挑戦してもいいんじゃないかという気持ちが、4人になってより強くなりました。そういう意味で、音楽面での「新しい扉」をまた開けた気がするんですよね。

――なるほど。

えみそん:もちろん、あの時の(ひろせひろせ脱退に関する)ニュースの出し方で、「もうフレンズ、聴かないわ」みたいな意見があったし、不信感のようなものをみんなに与えてしまったとも思っていたので、そのことについては「どうしたらいいかな」と、4人で結構悩みました。やっぱり、以前からフレンズを好きだった人たちにも変わらず聴いてもらいたいし、聴いてくれた人の力や笑顔になりたいし寄り添いたい。それなのに、そんな思いをさせてしまったことは心苦しくて。それを払拭するためにも、どんどん新しいことをやっていかなければという気持ちだったんですよね。

――そう思い至るまでは、率直に言ってバンドを終わらせることを考えた時期もありましたか?

三浦:選択肢の一つとして挙がっていたことはあったと思います。ただ、4人で話し合い「前向きに進んでいこう」という結論に至るまでは割と早かったですね。もちろん、そこからツアーに向けての準備や、新作のレコーディングなどその都度色んなことがありましたが。




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長島:新体制でリリースする最初の曲が「急上昇あたしの人生」で良かった

――では、その新作『SOLAR』についてお聞きしていきます。今回、4人体制になってからレコーディングした楽曲がアルバムの半数を占めていますよね。

三浦:はい。アルバムのレコーディングが決まった段階から「4人で新曲を作りたいし、それをたくさん聴いてほしい」という気持ちがあったので。今回、僕が書いた曲とえみそんが書いた曲が半々くらいになっていますが、自分たちだけで曲を作るというよりは、もうメンバー全員に委ねようと思いました。「ここのベース、お願い!」とか「ドラムのフレーズ、デモよりもバリエーションつけて」、「えみそん、あと歌詞はよろしく!」みたいに振りながら作っていったので、その時点でフレンズにとっての新境地というか、今までになかった制作プロセスでした。

えみそん:今まではデモの段階でアレンジを割としっかり決めて、それを基にプレイを差し替えていくことが多かったんですけど、太郎くんが言うように今回はまっさらな、コード進行とメロディが分かるくらいのすごくシンプリなデモを作って、あとはメンバーに「お任せします」という感じでした。そういう意味では、メンバーそれぞれの音楽性がすごく出た作品になった気がしています。

長島:シンプルに「ここ、ベースお任せする」と言われるのは単純に嬉しかったですね。「次はどんなデモが送られてくるのかな」と毎回ワクワクしていました。それぞれに任された部分が今まで以上に多いレコーディングだったけど、僕としては作曲者が思い描くイメージになるべく近づけるようなアプローチを心がけました。ただ、同じ曲でも人によって感じ方はそれぞれ違うし、その「ズレ」が楽曲の幅にもつながったんじゃないかと思いますね。

――これまでの「フレンズ」らしさというか、お客さんが思うフレンズっぽい曲調を引き継ごうという気持ちはありましたか?

えみそん:もともと、5人それぞれのエッセンスが混じり合って「フレンズらしさ」になっていたと思っているので、これからはこの4人のエッセンスが新たなバランスで混じり合うことで、次の「フレンズらしさ」になればいいかなと思いましたね。例えばアルバムの冒頭に入っている「東京今夜」のような、これまでのフレンズが持っていた「多幸感」を引き継いだような曲もあるんですけど、それも、この4人で出せる「多幸感」ということは意識しましたね。


▲フレンズ「東京今夜」

――「東京今夜」は、ストリングスアレンジもとても印象的です。

えみそん:この曲は「フレンズといえば、夜の曲」と言われることが多いので、「じゃあ、新しいフレンズが作る夜の曲があってもいいな」というところから、「東京今夜」というタイトルを思いついたんですけど、実際に作ってみたらロマンティックな曲に仕上がったので、「これはストリングスが入るといいな」と。フレンズの「シルエット」という曲でも鍵盤を弾いてもらった菅野恵さんのストリングスアレンジが、以前からすごく好きだったんです。自分が主人公になったような、ロマンティックな夜に連れて行ってくれるようなアレンジを考えてくれる方だなと思っていたので、お願いしました。もうバッチリ過ぎて、デモの段階からずっと拍手していました(笑)。

――歌詞の世界観はどのように思いついたのですか?

えみそん:都内の夜の街で、カップルさんがチュッチュしていらっしゃるのを見ながら(笑)、二人の背景について色々と想像を巡らせていたら、ちょうど終電が終わるか終わらないかくらいの時間帯だったんですけど、きっとこの日の夜のこの瞬間だから出来ることなのかなあということを考えながら、歌詞に落とし込んでいきました。

三浦:僕はこの曲でえみそんと初めてデュエットしたんですけど、歌う時の気分を盛り上げるために、レコーディングブースだけじゃなくてコントロールルームの電気も全て消して、真っ暗にして「東京の夜」感を演出したのは楽しかったですね。でも、真っ暗にしたおかげで歌詞が見えなかったので大変でした(笑)。

――続く「急上昇あたしの人生」はライブでも披露していましたが、転調の仕方がものすごく斬新でした。

えみそん:今回、4人だけで最初に作ったのがこの曲でした。もともとはドラマ『取り立て屋ハニーズ』の主題歌として書き下ろししたのですが、物語のテーマである「人生の波」を楽曲の中でどう表現したらいいか考えていたときに「そうだ、転調だ!」と思いついたんです(笑)。最初はワンコーラスの中に4回くらい転調を入れてみたんですけど、それだとやり過ぎだったので2回にしてみました。人生の「うねり」をうまく表現できたかなと思っていますね。


▲フレンズ「急上昇あたしの人生」

――リズムパターンも今までにないユニークなものでしたよね。

関口:ちょうどその頃レゲトンとかハマっていて、ああいうダンスビートを入れたいなと思っていたんです。さっき涼平くんが言ったように、作者の意図を汲み取りながらも自分でやりたいことを加えていくそのバランスを、すごく考えながら作りました。勉強になったし、今後のフレンズでの曲作りのやり方をそこで掴めた気がします。

長島:フレンズ新体制でリリースする最初の曲が「急上昇あたしの人生」で良かったなと思いますね。この曲があったからこそ、その後の楽曲のアレンジを広げることができたというか。作り方もそうだし、曲自体もそうですけど、「こんなに弾かなくてもいいんじゃない?」というくらいベースを入れたつもりでいて。チャレンジもあるし、リリースされたタイミングも含めて良かったなと思います。

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  2. えみそん:舞台で演技している感じに近いのかもしれない
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えみそん:舞台で演技している感じに近いのかもしれない

――個人的に今作で特に好きだし驚いたのが「海のSHE」でした。これまでになくオルタナティヴロックの香りがするし、えみそんさんの歌い方も今までにないものですよね。

えみそん:曲の断片のようなアイデアは、実はちょっと前からあったんです。涼平さんから「暗い曲が欲しいな」と言われたときに作った曲だったんですけど、その時は1コーラス分しかなくて「この後の展開をどうしよう?」と。しかも、フレンズでやるにはちょっとビジョンが見えないと思って保留にしていたんですよね。でも、今のこの4人だったら、こういう内省的な楽曲も歌えるんじゃないかと思って挑戦してみました。

――メンバーの皆さんは、この曲を最初に聴いたときはどんなふうに思いました?

三浦:「これ、フレンズでやっていいのかな?」とは正直思いました。けど、えみそんが今言ったような歌詞の内面性とか、フレンズとして出してみたら、また新たなチャレンジになるんじゃないかと。しかもデモ音源を何度も聴いていくうちに、どんどん「面白い!」という感情が生まれてきて。

関口:この曲は、サポートメンバーも入らず完全に「4人だけ」でレコーディングしているんですよね。それも含めて思い入れがあるし、個人的にオルタナやグランジが大好きなので、「最高だぜ」と思いながら叩いていました(笑)。

――歌い方もかなり今までとは違いますよね。

えみそん:今までもそうですが、楽曲に対してどうか、その歌詞やメロディから想起するイメージで歌っているので、特にこの曲だけ「今までと違う歌い方をしよう」と思ったわけじゃないんですけど、割と今までになくエモーショナルで、かつ心の声とも対話しているというか。その感じを出すためにオクターブユニゾンをしてみたり、主旋律がオクターブ上からオクターブ下に移動したり。最後、シャウトっぽくなるところも、同じキーの中で自分の発声を使い分けることを意識したところはありますね。舞台で演技している感じに近いのかもしれない。感情の吐露を「一人芝居」で表現しているように歌っている、というか。

――確かに、舞台っぽい感じは伝わっていました。とても興味深いです。

三浦:この曲、ライブでやったらさらに化けそうな気がするので、早く披露したいですね。実はえみそんも半分くらいギターを弾いていて。ギターソロも2人で左右に分けて弾いているんですけど、えみそんにとっては初のギターレコーディングであったにもかかわらず、アンプの前でフィードバックを自在に操るという高度な技を披露していて(笑)。「なんなんだ、この人は?」と思いました。

えみそん:あははは。ちょっとテルミンを操作しているみたいな感じで楽しかったです。あと、今回のレコーディングで私、歌録りを1日7曲やったんですよ。これはちょっとアピールしておきたいなと(笑)。

――すごい、ビートルズのファーストアルバムみたいじゃないですか(笑)。

関口:いや、ほんと彼女の集中力は凄かったですよ。別に急いでいたわけでも、「早く終わらそう」と思っていたわけでもなかったと思うんですけど、ちゃんと1曲ずつ命を燃やしながら仕上げていたからすごかった。

――ビートルズといえば、「いつものサタデー」のちょっとビートリーでパワーポップな曲調は三浦さんらしいですよね。

三浦:おっしゃる通り、パワーポップ調の楽曲をフレンズでもやってみたいなというところから作り始めました。この曲は、ずっと僕らのサポートをしてくれている山本健太くんの鍵盤を入れることは最初から決めていたんです。彼は、僕が好きなパワーポップや、ピアノをフィーチャーしたAORソングとか、めちゃめちゃ趣味が合うんです。ちなみにこの曲、塁の自宅でデモを作っていたんですけど、コーラスのアイデアなど僕が思いつかなかった要素をたくさん考えてくれたので、これも「バンドの曲」という感じになりましたね。

――本作は、前半に4人で制作した楽曲、後半にひろせさん在籍時の楽曲ときれいに分かれていますが、これはあえてそうしたのですか?

えみそん:何パターンか曲順のアイデアを出した中でこれが選ばれたんですが、意図的にきっちり分けたつもりはなくて。ただ、みんなの中で「新曲を早めに聴いてほしいなあ」という気持ちが強かったので、こういう並びになったのかなあって思いますね。

――トータルで1時間越えの盛り沢山なアルバムになりましたね。

えみそん:ちょっとした短編映画くらいのボリュームがありますよね(笑)。今作は、今までのフレンズの良さも、新たな一面も詰まっていて。「太陽」という意味を持つタイトルの通り、誰かの心に寄り添ったり、力になったりできるアルバムを目指しました。一人で聴いても、誰と聴いても楽しめる内容に仕上がったと思うので、たくさんの人に聴いてもらいたいと思っています。

フレンズ「SOLAR」

SOLAR

2021/08/04 RELEASE
AICL-4030/1 ¥ 4,400(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.東京今夜
  2. 02.急上昇あたしの人生
  3. 03.FUTURE PEOPLE
  4. 04.Hey Boy Hey Girl
  5. 05.夢って
  6. 06.海のSHE
  7. 07.元気D.C.T ~No at all~
  8. 08.いつものサタデー
  9. 09.iをyou
  10. 10.8月31日の行方
  11. 11.約束
  12. 12.あくびをすれば
  13. 13.楽しもう
  14. 14.ボルテージ!
  15. 15.いいんじゃない?
  16. 16.NIGHT TOWN (神泉Ver.) (Special Rare Track)

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