2012/12/03 17:41
グラミー賞歌姫でありながらアメリカ・エイズ研究基金“amfAR”の大使を務めるジャネット・ジャクソンが、世界エイズデーの12月1日、HIVやエイズとの闘いは特に有色人種の社会においてまだまだ続いていると、同基金マチルド・クリム議長と共にCNNの論説で訴えた。
「エイズの研究や活動がこの数年間で飛躍的な進歩を遂げているにもかかわらず、私たちはアメリカで衰えることなく続く感染と闘い続けています」と綴っている2人。「毎年5万人のアメリカ人が新たにHIV(エイズウイルス)に感染し、110万人以上の感染者が存在しています。誰もが危険にさらされていて、特に黒人女性や若い人、黒人のゲイ、バイセクシャルなど男性と性行為をする人たちの感染率が極端に高いというデータが出ていることを知るべきです。エイズのない世代を創り出すよう、我々はこういった人々の感染を抑制するために投資をしなくてはならないのです」としている。
ジャネットはまた、エイズ検査を受けることと研究支援を促すビデオも公開している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
3
<ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE、夢に見てきた光景に感動 計10万人動員した10周年記念ライブに続く次なる舞台は5大ドームツアー
4
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
5
JO1のプロジェクト「HOT JAPAN」第6弾は金沢、伝統芸能と一体のパフォーマンス
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



■JANET JACKSON■ テレビの朝番組で婚約の噂を否定
ダイアナ・キングが日本のLGBTに向けメッセージを発信
最も稼いだTOP25アーティスト発表! 1位は1億ドル以上のアノ人
アデル『21』が1000万枚突破! 発売2年足らずでの快挙










