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2020/04/16

鈴木保奈美、城島茂に夫婦関係をアドバイス 「どうするかは城島さん次第」

 ト-ク番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)が15日、放送され、女優の鈴木保奈美がゲストで登場した。
 鈴木は、1991年に出演した連続ドラマ「東京ラブスト-リ-」が大ヒット。98年には、とんねるずの石橋貴明と結婚し、3人の娘を出産した。
 番組では、昨年9月に24歳年下のタレント菊池梨沙と結婚し、今年2月に第1子が誕生した城島茂が、鈴木に「今後の“ラブスト-リ-”は?」「子どもが大きくなって巣立った後、2人の時間が増えた夫婦の関係はどのようになっていくと思う?」などと質問した。
 松岡昌宏から「あんたの場合、そうなるのは70歳のとき」と突っ込まれた城島は「そうなのよ。(夫婦の)付き合い方って変わってくるのかな…」と悩みを吐露した。
 鈴木は、城島を真っすぐに見詰めながら「それはこれからの20年間が決めます。それをどうするかは城島さん次第です」と力強く語った。
 さらに鈴木は「今ならどっちにも行けます。どうにでも(夫婦関係は)作れますから」と語った。「どうするのが一番いい?」と尋ねる城島に、鈴木は「それは城島さんが思う『こういう夫婦になりたい』というところに向かって、日々(過ごすこと)」とアドバイスを送った。
 これを聞いた城島は「責任重大やな…」とポツリ。すかさず松岡が「それに気付いてから結婚しろ、ばか」と言いながらも、「とりあえず、ちゃんと(家に)帰れば」と助言した。
 城島が「そうやね…」と応じると、鈴木が「えっ、帰ってないの?」と驚きの表情を浮かべ、城島は「帰ってます、帰ってます、ちゃんと帰ってます」と、苦笑交じりに返した。