2010/04/29 00:00
SIOBHAN MAGNUSが「AMERICAN IDOL」から脱落する直前に、SHAKIRAは彼女の最新シングル「GYPSY」を、カントリー界のスターRASCAL FLATTSと一緒に演奏した。この異例の組み合わせは、グラミー授賞式でのELTON JOHNとLADY GAGAほど興奮させられるものではなかったが、TVのライヴとしては楽しめた。
バック・バンドのRASCAL FLATTSの巧妙な演奏とコロンビアのスターの官能的な歌は絶妙で、ハーモニカも素晴らしかった。曲の途中でリード・シンガーのGARY LEVOXが歌に加わり、デュエットも味わい深いものだった。
「GARYとSHAKIRAーーこれを見ることができるなんて、考えてもいなかった」と、演奏の後でRYAN SEACRESTは言った。SHAKIRAは、ルーズベルト大統領の「目は星に向け、足は地につけていなさい」という言葉を引用して、出演者とアドバイスを送った。
願わくばMAGNUSが聴いていればいいのだが。
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