2019/09/09 13:00
2020年春、尾崎裕哉の新しいフルオーケストラ公演が実現する。
会場は日本を代表するオペラ劇場、兵庫県立芸術文化センター。伝説のアーティスト、尾崎豊の遺産ともいえる“声”を受け継ぎ果たした宿命的デビューから3年余り。2019年の夏は、奈良・薬師寺での世界遺産コンサート&東京・サントリーホールでの単独オーケストラ公演を実現するなど、新時代の音楽シーンを大胆なスタイルでリード。父の年齢を超えて進化を続ける尾崎裕哉。今回の公演では、彼自身の意思で大きく掲げる【THIS IS MY ANTHEM】のタイトルのもと、その音楽がさらに新しい挑戦へと向かう。
注目の舞台では裕哉のデビュー作品「始まりの街」から、尾崎豊の「卒業」「I LOVE YOU」など数々の名作を披露。欧州で活躍中の栁澤寿男指揮のもと、ビルボードクラシックスオーケストラ&総勢約100名余の大合唱(クワイア)の繰り広げるダイナミックでスピード感溢れるサウンドの中、高らかに歌い上げる。
◎公演情報
【billboard classics尾崎裕哉 Premium Symphonic Concert 2020 -THIS IS MY ANTHEM-】
2020年3月7日(土)16:00開演
兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県西宮市高松町2-22)
出演:尾崎裕哉
指揮:栁澤寿男
管弦楽:ビルボードクラシックスオーケストラ
合唱:ソウルバードクワイア
音楽監督:須藤晃
チケット価格:チケット8,000円/ペアチケット15,000円(税込・全席指定)
※特製プログラム付 ※未就学児入場不可
主催・企画制作:ビルボードジャパン
後援:米国ビルボード、FM COCOLO
お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像