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2018/08/23 16:17

関根麻里、父・勤の“孫バカ”ぶり明かす 「3日会わないと“禁断症状”が出るみたい」

 イベントに登場した関根麻里
 「アラジン新商品&新ブランド発表会」が23日、東京都内で行われ、ゲストとしてタレントの関根麻里が出席した。
 この日、同ブランドのコンパクトで持ち運びに便利なポ-タブルガスホットプレ-ト「プチパン」を使ってパンケ-キ作りに挑戦した関根。「もしホ-ムパ-ティ-を開くとしたら呼ぶメンバ-は誰?」と聞かれると「まずはうわさを聞きつけてじいじ(関根勤)がやって来ると思います」と笑顔で答えた。また、パ-ティ-に呼ばれることも多いといい、「ずんの飯尾(和樹)さんがお料理が上手でよくホ-ムパ-ティ-をされるので“飯尾シェフ”にもてなしてもらってます」と声を弾ませた。
 11月に3歳になる娘は、自分の意思と反することに抵抗するそうで、「今まで街中でひっくり返ったりしているお子さんを見たりしてきましたが、これがそういうことだったのか、と驚いてます」と娘の成長ぶりを実感している様子だった。
 また、そんな孫を溺愛している父・勤については「かわいくてしょうがないようで、3日会わないと“禁断症状”が出るみたい」と苦笑い。時間があれば、いつでも会いにやってくるそうで「夜も『まだ寝てないかな?』とやって来たり、仕事前に公園で一緒に遊んだり、買い物にも付いてきたり…。『(孫に)忘れられたくない』って言ってます」と明かした。
 そんな勤に対して2歳の娘は“ツンデレ対応”をすることもあるそう。「じいじが抱っこしようとすると、あえて一回『ヤダヤダ』って拒否したりもするんです。でも、じいじは『そのツンデレ感がたまらない。じいじをないがしろにする技を覚えたのね』とメロメロになっています」と話し、笑わせた。

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