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2018/08/02 16:05

DAIGO、ミッションに挑戦し「まさに“MI”でした」 広瀬アリス「“DKDK”でした」

 映画『ミッション:インポッシブル/フォ-ルアウト』大ヒット祈願イベントが2日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版声優を務めたタレントでロックミュ-ジシャンのDAIGOと、女優の広瀬アリスが登場した。
 本作は、トム・クル-ズがCIAの特殊チ-ム「IMF」の伝説的なスパイ、イ-サン・ハントを演じるアクションシリ-ズ最新作。
 イ-サンの前に立ちはだかるライバル役のオ-ガスト・ウォ-カ-(ヘンリ-・カヴィル)の声を吹き替えたDAIGOは、出演依頼を受けた時の心境について「まさに“MI”でしたね。“マジでいいの?”って思いました」と“DAI語”で振り返り、笑いを誘った。
 吹き替えに挑戦した感想については、「まさに俺にとっての『ミッション・インポッシブル』だって思うぐらいに難しかったです。オ-ガスト・ウォ-カ-はク-ルな役だったので、自分史上、一番低い声で演じました」と語った。
 イ-サンを翻弄する美女ホワイト・ウィドウ役を演じた広瀬は「(役柄は)年齢的には私と同じくらいなんですけど、あり得ないぐらいの色気があって。色気を声で表現してほしいって言われていたので、アフレコは何テイクも重ねました」と苦労を明かした。
 また、2人に「IMF」からのミッションが与えられる一幕もあった。広瀬が作品にまつわるクイズに挑戦したほか、DAIGOはクル-ズが劇中で登った高さ600メ-トルの崖のクライミングや、約10メ-トルのジャンプの再現に挑戦した。
 無事にミッションを達成したDAIGOは、「まさに“MI”でしたね、“めちゃくちゃいい感じ”。改めてトム・クル-ズさんってすごい」と息を切らしながらも、にっこり。
 広瀬も「“DKDK”でしたね、“ドキドキ”です」と“DAI語”をまねして、笑顔を浮かべた。
 映画は3日から全国公開。
ミッションに挑戦したDAIGO