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2018/01/26 20:22

AKIRA「俺もいよいよラブスト-リ-か?」 テ-マ曲が「白雪姫」と聞いて期待するも…

 「EXILE TRIBE」と「ショ-トショ-ト フィルムフェスティバル&アジア」のコラボ企画「CINEMA FIGHTERS」の初日舞台あいさつが26日、東京都内で行われ、エグゼクティブプロデュ-サ-のEXILE HIRO、企画・プロデュ-スの別所哲也、出演者のAKIRA、Dream Amiが登壇した。
 本企画は、ショ-トフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、ア-ティスト集団「EXILE TRIBE」が所属する「LDH JAPAN」がタッグを組み、LDH楽曲の世界観を、河瀬直美氏をはじめとする6人の映像作家たちが具現化する、音楽と映像の新たなプロジェクト。
 Flowerの楽曲「白雪姫」を原案とした『キモチラボの解法』に出演したAKIRAは、「テ-マとなる楽曲が『白雪姫』と聞いて『俺もいよいよラブスト-リ-か?』と期待していたら、まあ(そんなことは)ないですよね」と語り、苦笑いを浮かべた。
 劇中では、人の感情を操るエキスを扱う“天才”を演じたが「名前もなく、マイスタ-のみだったので、『誰やねん』という感じ。監督に『どこのマイスタ-?』と聞いても、『マイスタ-だから』と暗示をかけられ…」と振り返り、笑わせた。
 一方、『色のない洋服店』に主演したDream Amiは、舞台経験はあるものの映画には初出演。「演技は自分でも向いていないと思っていた。最初は『私には無理です』と弱気だったのですが、自分の楽曲をテ-マに(映像を)作っていただけるということで、こんなにありがたいことはないと思い、大根ながらに頑張ろうと思いました」といきさつを明かした。
 別所が「全然そんなことはない。めっちゃすてきでしたよ」と驚いたように語ると、HIROも「Amiちゃんて『こんなにうまいんだ』と思った」とその演技を絶賛。「褒めていただいてどうしようという感じ」と恐縮したAmiだったが、周囲に「自信を持って」と励まされると、最後は「今日からは女優として生きていきたいと思います」と笑顔でリップサ-ビスした。
(左から)EXILE HIRO、AKIRA、Dream Ami、別所哲也

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