2010/01/22 00:00
DAVE CHAPPELLEのおかげでPRINCEがバスケットボール・ファンなのは知られているが、彼がNFLのフットボール・チームであるミネソタ・ヴァイキングスのための曲「PURPLE AND GOLD」を書いたことが今日明らかになるまで、アメリカン・フットボールのファンであることは知られていなかった。
「紫と金の名にかけて、すべての賞賛の声を知らせよう」と賛歌は始まる。「我々は紫と金の名にかけて入場し、すべてがうまくいくだろう...紫と金に万歳!」
そう、これは「LITTLE RED CORVETTE」ではない。心の奥から湧き出てきたもので、そこが最も重要ではないか?
ヴァイキングスは、今週初めにダラス・カウボーイズに勝利した後、自分たちの音楽の見せ場をつくった。クォーターバックのBRETT FAVREとチームメイトは、彼らの勝利を祝って「PANTS ON THE
GROUND」を歌いはじめ、FAVREはおまけに彼のキャップの向きを逆さまにした。
もしこれがこの曲をGENERAL LARRY PLATT自身が演奏するのを見るチャンスがあるという意味ならば、我々はスーパーボールまでずっとヴァイキングスを応援するだろう。
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