2017/04/26 15:15
「モダン・ジャズの父」と呼ばれる、テナー・サックス奏者&コンポーザー、チャーリー・パーカーのトリビュート・アルバムが、6月16日に世界同時リリースされる。
本作は、2015年に没後60年を迎えたチャーリー・パーカーの功績を称え、企画されたもの。プロデューサーに名匠ラリー・クラインを起用し、新たに歌詞をつけ、マデリン・ペルー、グレゴリー・ポーター、キャンディス・スプリングス、メロディ・ガルドーなどジャズ界の一流ヴォーカリストが、チャーリー・パーカーの生涯を1枚のアルバムで表現している。
ミュージシャンには、デヴィッド・ボウイの遺作『★』に起用され一躍注目されたテナー・サックスのダニー・マッキャスリンがアルバム全編に参加している他、ベン・モンダー(g)、マーク・ジュリアナ(ds)など、今日のジャズ・シーンにおいて最先端を行くミュージシャン達を起用している。
◎リリース情報
ヴァリアス・アーティスト『ザ・パッション・オブ・チャーリー・パーカー』
2017/06/16 RELEASE
UCCI-1040 2,808円(tax in.)
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