2012/01/18 00:00
2011年にもっとも売れたアルバムと歌を出し、すでに『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』とされているアデルが、またもやトップに。今度はカラオケ・ソングのランキングだ。カラオケ会社のラッキー・ヴォイスの調査によると、カラオケを歌う4人にひとりがイギリス人女性シンガーの歌を選んでいるそうで、彼女はイギリスでもっとも歌われているアーティストとなった。
「サムワン・ライク・ユー」はラッキー・ヴォイスの10万人のユーザーによって歌われた300万曲のうちの14%を占めており、ボブ・ディランの「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」の彼女のカバーは10%で2位。ワン・ディレクション、B.O.B.、マルーン5フィーチャリング・クリスティーナ・アギレラ、UK『Xファクター』優勝者などに続いて「ローリング・イン・ザ・ディープ」も7位に入っている。
アデル以外でもっとも人気だったのはUK『Xファクター』でのパフォーマンスに続いて人気を取り戻したデヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」だった。
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