2011/09/09 00:00
ダ・ヴィチの活躍が注目されている。
先月29日に発表したEPアルバム『ラブ・ ディライト』が先週から好評を得て2週間ぶりにビルボードコリアチャートを制した。
2008年デビューしたダ・ヴィチはこれまでリリースした楽曲から韓国音楽市場を席巻し、今度のアルバムでボーナストラック以外5曲中3曲をトップ30内に送り込み、ウーマン・パワーを証明した。
タイトルの「ドント・セイ・グッドバイ」は 弦楽器とピアノの相和したミディアムテンポのバラードとなっており、別れを予感した話し手の悲しみが歌われている。
ビルボードコリアチャートの1位を獲得したダ・ヴィチは人気の秘訣について「懐かしさが連想される歌詞とメロディーが老若男女みんなに愛されるかな」と語っている。
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
バンド初のレコ大3連覇 偉業尽くしのMrs. GREEN APPLEのフェーズ2を振り返る
2
【ビルボード】King & Prince『STARRING』25.4万枚でアルバムセールス首位獲得 THE ALFEE/TOMORROW X TOGETHERが続く
3
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
4
<ライブレポート>RIKU、初のビルボードライブ・ツアー完走 「This is me ~約束の詩~」が示した歌手としての信念と現在地
5
<ライブレポート>HAGANE、圧巻のサウンドと歌で魅了したバンド初の全国ツアーファイナル 2026年冬アルバム発売も発表
インタビュー・タイムマシン
注目の画像