2011/07/20 00:00
THE ASSOCIATE PRESSの報道によると、ルイジアナ州バトンルージュ出身のラッパーLIL BOOSIE(本名:TORRENCE HATCH・28歳)が、“sizzurp”と呼ばれる混合ドラッグを刑務所内に持ち込ませようとした容疑で刑期が延長される見通しだという。
現在、BOOSIEは別のドラッグ容疑ですでに刑期を務めているのだが、第1級殺人罪でも起訴されており裁判を待っている状態だ。そしてもし有罪になれば、死刑になる可能性もあるという。
イースト・バトンルージュ郡の大陪審は、BOOSIEを重罪誘導の容疑を含む2つの訴因で起訴しているが、さらにCBS系列の放送局WAFBによると、ある“信頼できる筋”が4/9にBOOSIEが刑務所にドラックを持ち込ませようと画策していることを暴露したという。
BOOSIEがドラッグ持ち込ませようとした男は、咳止めなどに服用する“コデイン・シロップ”だと思って刑務所の警備員に手渡したそうだが、警備員は実際には州の警察官だったそうだ。
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