2014/05/02 18:17
ブームタウン・ラッツのシンガー、ボブ・ゲルドフを父に持ち、4月7日に亡くなったイギリスのTV司会者/ファッション・タレント、ピーチーズ・ゲルドフの死因について、タイムズ・オブ・ロンドン紙が検死解剖結果の正式発表を前に、ヘロインの過剰摂取によるものだと伝えた。
ロンドン郊外にある自宅で死亡しているのが見つかったゲルドフ。もしタイムズの報道が真実であるならば、母親で2000年に他界したTV司会者ポーラ・イェーツと同じ死因で亡くなったことになる。
ゲルドフの死に不審な点は無いとされてきたものの、9日の検死では解明されず説明がつかなかった。夫でミュージシャンのトーマス・コーエンと幼い息子達と共に暮らしていた自宅や所有地からは、中毒性薬物の証拠が見つからなかったのだ。
かつてパーティー・ガールをしていたことで知られる25歳のゲルドフは、薬物を試したことがあるものの、それ以来、手を出していないことを2009年にイギリスのガーディアン紙に語っていた。
同記事はもともとTHR.comに掲載されていた。
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