2014/01/08 17:04
ラッパーのコモンが間もなくリリースするニューアルバム『ノーバディ・スマイリング(Nobody Smiling)』では、彼のホームタウンであるシカゴでの暴力について人々の関心を引き付けようとしている。
コモンがリボルト・テレビに対し語ったところでは、エグゼクティブ・プロデューサーにノーI.D.を迎えた10枚目の同スタジオ・アルバムは、シカゴを含む全米の都心部の現状にインスパイアされているという。
「『ノーバディ・スマイリング』は実際にシカゴで起きていた、あるいは現在も起きている暴力についての見解なんだ。それはシカゴだけでなく、いろいろな意味で世界中で起こっている……全米の都心部でもね。俺が“ノーバディ・スマイリング(ほほ笑む人はいない)”と言っているのは今起きている状況についてを指しているんだが、実際には行動を起こそうと呼び掛けているのさ」とコモンは話した。
なお、コモンは2014年にアルバムをリリースすることを発表した直後、「ウォー」というタイトルの先行シングルを発表。公開後にはツイッターにて「子供たちを救う時だ!」とつぶやいている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
3
【ビルボード 2025年 年間Download Albums】Mrs. GREEN APPLE『10』大差で1位、Number_i/サザンが続く
4
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
5
【ビルボード 2025年 年間Hot Shot Songs】米津玄師「IRIS OUT」が首位、HANA 5曲入り
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



トラヴィス 最新作をひっさげた来日ツアーが3月に決定
リアーナ トップレス姿でリップスティック広告に
【グラミー賞】でダフト・パンク、スティーヴィー・ワンダーが共演
ウィル・スミス ジェームズ・アヴェリーの死を悼む
ケイティ、JT、ダフト・パンク、ブルーノ・マーズ! グラミー賞ノミネート曲収録の豪華コンピが発売










