2026/09/27 17:20
サイダーガールが、新曲「咲く」のミュージックビデオを公開した。
新曲「咲く」は、2026年10月13日より放送がスタートするTVアニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか』第2クールのオープニングテーマ。サイダーガールは同作の第1クールでエンディングテーマ「陽炎」を担当しており、第1クールから第2クールへと続けて作品の主題歌を担うこととなった。MVでは、楽曲が持つ世界観を映像とともに楽しむことができる。
なお、サイダーガールは9月25日に東京・LIQUIDROOMにて、全国6都市を巡るツアー【サイダーガール TOUR2026『サイダーのゆくえ -残暑、君の街に夏が咲く-』】の初日公演を開催。ライブ終盤に「咲く」を初披露し、続けて「陽炎」を演奏。2027年1月28日に、この日と同じLIQUIDROOMにて追加公演を行うことも発表した。オフィシャルファンクラブ「CIDER LABO」では、10月4日までチケットの先行受付を実施中。
また、『千歳くんはラムネ瓶のなか』の原作者・裕夢からのコメントが到着した。
◎裕夢 コメント
僕が初めて原作にサイダーガールさんの曲を出させていただいたのが4巻でした。疾走感があるさわやかな曲調はもちろん、青春の切なさが、苦さが、痛さが、そこから立ち上がろうとする熱さが詰まった歌詞が4巻の世界観にぴったりだと思ったからです。まさかその4巻の内容が含まれる2クールでサイダーガールさんにオープニング曲を担当していただけるなんて、あの頃の僕は想像もしていませんでした。
作詞作曲の知さんがどこまで意図的なのかはわかりませんが、1クールのエンディング曲だった『陽炎(陽の炎)』から『咲く(朔)』へ。どこかすべてがこの2クールへ繋がっていたような、運命めいたご縁を感じずにはいられません。
じつは大変ありがたいお声がけをいただき、MV撮影の一部に立ち会わせていただきました。僕は文字どおり「後方腕組み」で遠巻きにちょこっと見学させていただくつもりで向かったのに、まさかメンバーのみなさんが休憩されている教室へご案内いただいて、久しぶりにめちゃくちゃ緊張しましたが、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。昨日食べたラーメンの話、アニメの話、どうやって歌詞やメロディを考えているのかといった創作に関する話……。あらためて、本当にありがとうございました。
最後になりますが、このコメントを書く直前まで、新刊となる原作10巻のクライマックスにあたる部分の執筆をしていました。あるシーンに差し掛かったとき、不意に頭のなかでこの『咲く』が流れ始め、「ああそうか、ここに繋がっていたんだな」と不思議なインスピレーションが降ってきて、この曲に影響を受けた文章が生まれました。2クールのオープニングにとどまらず、それだけ深いところで『千歳くんはラムネ瓶のなか』という作品と結びついた曲を生み出してくださったんだと思います。
不器用に咲く花たちをみんなで見届けましょう、アニメもよろしくお願いします。
◎映像情報
YouTube『サイダーガール「咲く」Music Video』
https://youtu.be/w6fvPwbS1ME
◎リリース情報
シングル「咲く」
2026/9/23 DIGITAL RELEASE
◎公演情報
【サイダーガール TOUR2026「サイダーのゆくえ -残暑、君の街に夏が咲く-」】追加公演
2027年1月28日(木)東京・LIQUIDROOM
【サイダーのゆくえ -残暑、君の街に夏が咲く-】ライブ写真
photo by Rina Asukai
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