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2026/01/08 16:40

【ビルボード】2025年最終週の“Showa Books”は外山滋比古『思考の整理学』が首位に返り咲き

 年号別チャート“Billboard JAPAN Showa Books”の2026年1月1日公開チャート(集計期間:2025年12月22日~12月28日)で、外山滋比古『思考の整理学』が首位を獲得した。

 本作は、前週の2位から1ランクアップ。トータルポイントが前週比133%に増加し、通算3週目の首位に輝いた。続く2位は有吉佐和子『青い壺』。本作は前週から1ランク下がったものの、昭和チャートの中で最も図書館で読まれた本となった。そして3位はダニエル・キイス/小尾芙佐『アルジャーノンに花束を』、4位はヴィクトール・エミール・フランクル/池田香代子『夜と霧』が続いた。

 また、綾辻行人の「館」シリーズ映像化第2弾がHuluで配信される影響か、綾辻行人『水車館の殺人』が20位→10位へ浮上。『迷路館の殺人』も18位→14位へとランクアップを果たした。

 その他、アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ/河野万里子『星の王子さま』が16位に初チャートイン。Billboard JAPANのインタビュー記事の中で、吉澤要人(原因は自分にある。)が、最もお気に入りの本として『星の王子さま』を紹介している。

◎Billboard JAPAN Showa Books トップ10
1位『思考の整理学』外山滋比古
2位『青い壺』有吉佐和子
3位『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス/小尾芙佐
4位『夜と霧』ヴィクトール・エミール・フランクル/池田香代子
5位『十角館の殺人』綾辻行人
6位『星を継ぐもの』ジェームズ・P.ホーガン/池央耿
7位『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア・マルケス/鼓直
8位『人間失格』太宰治
9位『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ/青木久恵
10位『水車館の殺人』綾辻行人