2024/04/26 18:00
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2024年4月22日~4月24日の集計が明らかとなり、BE:FIRSTの「Masterplan」が24,226ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
同曲は、集計初日の4月22日に先行配信がスタートし、集計最終日の4月24日にはシングル全曲がリリース。初動となる今回では、2.4万DLを超えるダウンロード数をたたき出し、ダントツの成績で一気に首位へ躍り出た。また同シングルからは、メンバーのJUNONによるソロ曲「Nova Flame ~One of the BE:ST-01 JUNON~」(6位/2,036DL)もトップ10入りを果たしている。
4月24日発表のダウンロード・ソング・チャートにて2連覇を達成していた米津玄師「さよーならまたいつか!」は、現時点では4,140DLを売り上げ2位に。なお3位は、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が3,077DLを売り上げ走行している。
この他当週のトップ10圏内には、先日4月21日に開催された1stワンマンライブにて初披露され、翌日の4月22日に配信がスタートしたROF-MAOの新曲「Hands Up」(7位/1,767DL)や、現在放送中のドラマ『366日』第3話のエンディングでサプライズ放送されていたHY「366日 feat. 與那城奨」(9位/1,665DL)、またTVアニメ『無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~』第15話のエンディングに起用された、ナナホシ(CV:若山詩音)「ツバサ」(10位/1,612DL)がそれぞれ初登場で走行している。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2024年4月22日~4月24日)
1位「Masterplan」BE:FIRST
2位「さよーならまたいつか!」米津玄師
3位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
4位「hanataba」milet
5位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
6位「Nova Flame ~One of the BE:ST-01 JUNON~」JUNON
7位「Hands Up」ROF-MAO
8位「幾億光年」Omoinotake
9位「366日 feat. 與那城奨」HY
10位「ツバサ」ナナホシ(CV:若山詩音)
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
関連記事
BE:FIRST、SOTA&ReiNaが振り付けた「Masterplan」ダンスパフォーマンス動画を公開
BE:FIRST、世界への意思表明「Masterplan」MVで“HIP HOP”&“日本らしさ”融合
BE:FIRST、メンバーJUNONソロ曲がニューシングル『Masterplan』収録決定
<インタビュー>米津玄師、朝ドラ主題歌「さよーならまたいつか!」で大事にした“キレ”と“逃げ切り”――女性の物語へ、男性が曲を書くことへの向き合い方
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」グローバル・ジャパン・ソングス14連覇 XG/米津玄師の新曲がトップ20入り最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像














