2023/05/22 13:39
高橋海人と森本慎太郎がW主演するドラマ「だが、情熱はある」の第7話(日本テレビ系)が、21日に放送された。
本作は、オ-ドリ-の若林正恭(高橋)と南海キャンディ-ズの山里亮太(森本)の半生を描く実話に基づいた青春サバイバル。(※以下、ネタバレあり)
2004年、大阪の劇場に立ち続ける南海キャンディ-ズの山里としずちゃん(富田望生)は、先輩からの評判も高く、客席のウケもいいのに、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられて、世に出ることができずにいた。
そんなある日、2人はマネジメント部の高山(坂井真紀)に呼び出され、「南海キャンディ-ズのマネジャ-になりたい」と熱心に迫られる。
とはいえ、まだ人気のない自分たちがマネジャ-を付けるなど会社が認めるわけがない。戸惑う2人に、高山は「とりあえずM-1グランプリ決勝に出てください」と告げる。
M-1のファイナリストになれば、会社も認めざるを得ないはず。高山の揺るぎない自信に励まされた南キャンは、M-1に向けて猛特訓を開始する。
同じ頃、東京の若林は、M-1優勝を夢見るものの、ネタは浮かばず、スケジュ-ルも空白。そんな中、テレビのインタビュ-に答える成功者の話を聞いた若林は「これだ!」と開眼する。
放送終了後、SNS上には、「若林さんも山里さんも大成功している芸人さんだと分かっているけれど、ドラマを見ると、思わず応援してしまう」「海人くんが、癖のある若林さんの雰囲気を出せているのがすごい」「山里さんの一つのネタを作り上げていく作業の取り組み方に感心した」などの感想が投稿された。
また、南海キャンディ-ズがM-1グランプリの決勝でネタを披露するシ-ンにも反響が集まった。
「南キャンの決勝コントは震えた。2人の息の合った演技がすごい」「南海キャンディ-ズの決勝ネタ、よく覚えている。再現率が半端じゃない」「放送後に配信サイトで本物を見たけれど、マジで完コピだった」といった声が寄せられた。
「だが、情熱はある」(C)日本テレビ
エンタメ OVO
関連記事
「だが、情熱はある」“谷勝太”藤井隆の登場シ-ンに反響 「マエケンさんを思い出して、涙ぐんでしまった」
「だが、情熱はある」南海キャンディ-ズ誕生に感動の声 「山ちゃんの誘い方がロマンチック」「執念深い山里はすごい」
「だが、情熱はある」“山里”森本慎太郎のコンビ「足軽エンペラ-」が解散 「どんどん山ちゃんが嫌なやつに見えてくる」「しずちゃんはよく耐えたな」
「だが、情熱はある」“しずちゃん”富田望生の登場シ-ンに反響 「しずちゃんまで似ているとはびっくり」「雰囲気があって大きく見える」
「だが、情熱はある」“粉雪の加藤”宮下雄也の登場に「爆笑した」 「宮下さんはバイプレ-ヤ-として、ますます活躍しそう」最新News
アクセスランキング
1
【先ヨミ・デジタル】玉置浩二「ファンファーレ」ふたたびDLソング首位走行中 『ズートピア』主題歌シャキーラが上昇中
2
AI、新曲「Not So Different」&「ハピネス」アコースティックver.をパフォーマンス
3
「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」
4
<インタビュー>HANA、「NON STOP」に込めた“止まらない”覚悟――【BMSG FES】に『紅白歌合戦』出場、怒涛のデビューイヤーを駆け抜けて
5
BE:FIRST&Number_iが総合首位、back number「ヒロイン」がグローバル上昇、雨穴が喜びのスピーチ:今週の邦楽まとめニュース
インタビュー・タイムマシン
注目の画像