ルイス・キャパルディがNetflixと共同で、自身のキャリアの裏側を描いたドキュメンタリー『Lewis Capaldi: How I’m Feeling Now』を制作していることが分かった。

　ルイスは、現地時間2023年3月9日に自身のインスタグラムを更新し、『ブリジャートン家』、『イカゲーム』、『タイガーキング: ブリーダーは虎より強者?!』、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』、『ペーパー・ハウス』、『ウェンズデー』などのNetlfix人気タイトルのコスプレをしてから今回の発表を行うという内容の動画を投稿した。

　「Netflixのドキュメンタリーを作ったんだ!!! タイトルは“How I’m Feeling Now”で、4月5日に配信される！」というキャプションを添えたルイスは、「皆にこれを見てもらうのは正直怖いけど、同時に非常に光栄だ」と明かした。彼はこの発表を自身のインスタグラム・ストーリーにも投稿し、「まさか現実になるとはね。ビックリだよ @netflix @netflixuk」と付け足した。

　『Lewis Capaldi: How I’m Feeling Now』ではルイスが自身の原点に戻り、自身の家族や友人と再開する様子が描かれている。プレス・リリースによると、このプロジェクトは「彼のキャリアの転機になる瞬間」に密着していて、その中にはスコットランドにある実家への帰省、及びニュー・アルバム『ブロークン・バイ・デザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリー・セント』の制作、そしてデビュー作『ディヴァインリー・アンインスパイアード・トゥ・ア・ヘリッシュ・エクステント』の成功を再現するための苦悩がカメラに収められているとのことだ。

　『ブロークン・バイ・デザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリー・セント』は5月19日にリリースされる予定だ。