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2013/04/02 17:00

米ドラマ『グリー』出演者が、リハビリ施設へ入所

 米人気ドラマ『グリー』でフィン・ハドソン役を演じているコリー・モンティスが、リハビリ施設に入ったようだ。

 モンティスの代理人は“自発的に”薬物依存の治療施設に入院したことを認め、「回復に向け必要な手段をとるにあたり、皆さんの敬意やプライバシーを丁重にお願いします」との声明を発表。19歳の時にも治療を受けていた彼は以前、依存の苦しみについて触れており、2011年には「生きていることがラッキーだ」とも語っている。

 また、『グリー』の共演者で恋人でもあるリア・ミシェルは『ピープル』誌に対し、“愛するモンティスをサポートし、リハビリに向かう彼を誇りに思う”とコメントしている。