2013/03/04 18:30
2月28日の夜、コンサートを終えたラッパー、フレンチ・モンタナのツアーバスの周辺で発砲事件があり、一人が死亡した。モンタナいわく、事件の前は“平和なコンサートだった”としている。
米ビルボードに対する声明にてモンタナは、「フィラデルフィアで起きた事件現場近くに俺のバスが停めてあった。俺は平和なコンサートを行なっていたし、関与していない。被害にあわれた方のご家族に心からお悔やみを申し上げます」と述べている。
発砲事件は同ラッパーのシアター・オブ・ザ・リビング・アーツ会場でのパフォーマンス終了後に発生したという。
フィラデルフィア警察主任警部が取材陣に話した内容によると、大勢のファンや彼の関係者がたむろしていたところ、ある車が現場にやってきて発砲を始め、一人の死亡者と負傷者が出たという。捜査員たちは、モンタナと彼の仲間がターゲットだったわけではないと見ているそうだ。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【先ヨミ・デジタル】玉置浩二「ファンファーレ」ふたたびDLソング首位走行中 『ズートピア』主題歌シャキーラが上昇中
2
<インタビュー>HANA、「NON STOP」に込めた“止まらない”覚悟――【BMSG FES】に『紅白歌合戦』出場、怒涛のデビューイヤーを駆け抜けて
3
「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」
4
AI、新曲「Not So Different」&「ハピネス」アコースティックver.をパフォーマンス
5
BE:FIRST&Number_iが総合首位、back number「ヒロイン」がグローバル上昇、雨穴が喜びのスピーチ:今週の邦楽まとめニュース
インタビュー・タイムマシン
注目の画像