亀田誠治がプロデュースするゴダイゴのミッキー吉野によるセルフカバー「DEAD END～LOVE FLOWERS　PROPHECY feat. STUTS, Campanella」が2021年6月30日より配信される。

　今年12月13日に70歳を迎えるミッキー吉野は、“今の思いを、手がけてきた音楽を通してさまざまな世代を超えクリエイトし、届ける”をテーマに、プロジェクト「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」をスタートさせた。「DEAD END～LOVE FLOWERS PROPHECY」は、ゴダイゴが社会的な視野に立ったテーマのもと、音楽的なアイデアを盛り込んで制作した2ndアルバム『DEAD END』（1977年）の収録曲で、今回はプロデューサーに亀田誠治、そしてトラックメーカー／MPCプレイヤーのSTUTSとラッパーのCampanellaを迎え、その世代を超えたコラボレーションを実現させた。

　「DEAD END～LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS, Campanella」は現在iTunes Storeでプレオーダー受付中。6月30日午前0時から、各種配信サイトおよびサブスクリプションサイトで配信スタートする。

◎STUTSコメント
この度はミッキー吉野さんの曲に参加させてもらえて大変光栄でした。ドラムのプログラミング、一部アレンジ、ミックスを担当させてもらい、タイトルに込められた思いを自分なりに解釈してビートを叩いて打ちこみ、音を作りました。自分が作ったビートに合わせてミッキー吉野さんが演奏し直してくれたものが届いたときはとても興奮しました。そしてRap部分にはCampanellaさんをお招きし、最高なverseを書いてもらえました。亀田さんにも生で最高なBassを入れてもらえたのも嬉しかったです。素敵な作品に参加させてもらえました。是非お聴き下さい。

◎Campanellaコメント
幼少期にビデオで見ていた「西遊記」の楽曲を手掛けていたバンドのセルフカバーにまさかラップで参加する事になるとは思ってもいませんでした！幼少期の自分に教えてあげたい。笑　ミッキーさん含め、亀田さん、STUTSと一緒に制作ができた事を嬉しく思います。ラップという音楽の力を感じてもらえたら幸いです！

◎リリース情報
「DEAD END～LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS, Campanella」
2021/6/30 DIGITAL RELEASE