2020/02/17 11:45
現地時間2020年2月16日に米シカゴのユナイテッド・センターにて行われている【NBAオールスター・ゲーム2020】にて、ジェニファー・ハドソンが、先月ヘリコプター事故で亡くなったコービー・ブライアントと彼の娘ジアナ、他7名の犠牲者へ胸を打つパフォーマンスを捧げた。https://youtu.be/GMW8FVF0SmU
観客に8秒間の黙とうを捧げるように促したマジック・ジョンソンの紹介をうけ、パープルのロング・ドレス姿でフロアに登場したジェニファー。故コービーの写真がゆっくりと映し出されるスクリーンをバックに、彼女はその表現豊かでパワフルなヴォーカルとともにバラード曲「For All We Know」を見事に歌い上げ、NBAのレジェンドをトリビュートした。米TNTにて生中継されたパフォーマンスは、現在番組のYouTubeチャンネルにて公開されている。
なお、試合開始前にはチャカ・カーンによるアメリカ国歌、カントリー・シンガーのTenille Artsによるカナダ国歌の独唱も行われ、この後のハーフタイム・ショーには、チャンス・ザ・ラッパー、DJキャレド、ミーゴスのクエイヴォ、リル・ウェインらが出演する予定となっている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【先ヨミ・デジタル】玉置浩二「ファンファーレ」ふたたびDLソング首位走行中 『ズートピア』主題歌シャキーラが上昇中
2
<インタビュー>HANA、「NON STOP」に込めた“止まらない”覚悟――【BMSG FES】に『紅白歌合戦』出場、怒涛のデビューイヤーを駆け抜けて
3
BE:FIRST&Number_iが総合首位、back number「ヒロイン」がグローバル上昇、雨穴が喜びのスピーチ:今週の邦楽まとめニュース
4
AI、新曲「Not So Different」&「ハピネス」アコースティックver.をパフォーマンス
5
「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」
インタビュー・タイムマシン
注目の画像