2017/12/29 21:14
大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」のリハ-サルが29日、東京都内で行われ、10回目の出場となるAKB48が囲み取材に応じた。
今年の紅白では、AKBが歌う曲を視聴者投票で決める特別企画を実施。現在、既に10曲が候補曲として発表されており、本番当日は、上位3曲が「視聴者が選んだ夢の紅白SP」として披露される。この日のリハ-サルでは、上位3曲が“くじ引き”で選ばれた。
紅白で卒業となる渡辺は「こんなに歴史ある素晴らしい紅白歌合戦の舞台で、AKBとしての最後の瞬間を迎えられるのは、すごく光栄だと思っています」としみじみ語った。
また、自身がセンタ-を務める「『11月のアンクレット』が1位に選ばれてほしい?」と尋ねられると、「もちろんです。私の最後のセンタ-シングルなので、それを最後に歌って、このAKBの11年の人生に幕を下ろしたいです」とコメントした。
「1位で歌えたあかつきには、感極まって泣くと思います。(普段)そんなに泣くことはないのですが、さすがにその瞬間は自分も泣くんじゃないかな…」と語り、ほほ笑んだ。
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