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<インタビュー>SawanoHiroyuki[nZk]、大型タイアップで初の海外アーティストとコラボ、海外のサウンドを意識した「LEveL」制作について語る

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Interview:柴 那典

 澤野弘之によるボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]が、新曲「LEveL」をリリースした。

 TVアニメ『俺だけレベルアップな件』オープニングテーマとして書き下ろされたこの曲には、TOMORROW X TOGETHERがゲストボーカルに参加。SawanoHiroyuki[nZk]としては初となる海外のアーティストとのコラボレーションが実現した。パーカッションのリズムが印象的な力強く疾走感ある楽曲とTOMORROW X TOGETHERの歌声がマッチしたナンバーとなっている。

 今年で10周年を迎えるSawanoHiroyuki[nZk]としてのアーティスト活動に加え、近年では自らがトータルプロデュースをつとめるプロジェクトNAQT VANE、歌手SennaRinのプロデュースと、活動領域を広げつつある澤野弘之。新曲について、この先のビジョンについて、語ってもらった。

TOMORROW X TOGETHERとのコラボレーション

――まずは澤野弘之さんの2023年を振り返って、どんな1年でしたか?


澤野:いろいろあったんですけど、まずはSawanoHiroyuki[nZk]が5枚目のアルバムを出せたということ、その中でいろんな方とコラボできたことがすごく刺激的ではありました。個人的にも、尊敬していたASKAさんに参加していただけて、一緒に音楽を共有できたということがすごく嬉しかったし大きかったなと思っています。あとは、SawanoHiroyuki [nZk]とは別になりますが、NAQT VANEというプロジェクトと、SennaRinというプロデュースしているシンガー、その2つのプロジェクトの動きが自分的には重要でした。その2つをより本格的に広げて、2024年の活動をさらに充実させるために必要だった1年だったんじゃないかと思っています。

――NAQT VANEとSennaRinという2つのプロジェクトについて、改めてご自身のプロデュースワークを活発化させようというのは、どういう意図や狙いがあったんでしょうか。


澤野:SawanoHiroyuki[nZk]は作品ごとにゲストボーカルを変える形でやってきたので、そうではなく、固定したボーカルをプロデュースしてどう活動を広げていけるかということに挑戦したかったというのはありますね。それをやれることになったのがSennaRin とNAQT VANEだったので。この2つの活動が自分にとってはここから重要になってくるんじゃないかと思っています。その2つにかぎらず、自分がプロデューサーとしてどう音楽活動を広げていけるのかにも挑戦していかなきゃいけない。Awichさんとのコラボだったり、Eveさんへの楽曲提供だったり、そういうことをやってきて、2024年はさらに活動を広げていこうと気持ちが向いています。

――いろんなプロジェクトをやっていくことで、自分のアウトプットの幅や奥行きが広がった感はありますか。


澤野:作る音楽という部分に関してはやっぱり一人の人間が作るので、その時その時で好きなサウンドを突き詰めていく感じなんですけれど。SawanoHiroyuki[nZk]とは違った感覚でNAQT VANEやSennaRinとのプロジェクトに取り組めているところはありますね。

――「LEveL」についても聞かせてください。この曲はTOMORROW X TOGETHERとのコラボですが、まずはどんなところからこの話が始まったんでしょうか?


澤野:これは『俺だけレベルアップな件』という作品が、韓国の漫画が原作で、海外で人気がある作品だと伺っていました。今回のアニメ主題歌をSawanoHiroyuki[nZk]でやらせていただけることになり、「たとえば韓国のアーティストをゲストボーカルで迎えるのはどうですか?」とスタッフサイドから提案されたんです。こういう作品でなかったら、そういうことができる機会なんてそう簡単にはないだろうなと思ったので、やれるんだったらやってみたいですと言って、そこからTOMORROW X TOGETHERの皆さんとコラボすることになりました。この作品だったからこそこういうコラボができる機会をもらえたとは思いますね。



Ⓒ Solo Leveling Animation Partners


――『俺だけレベルアップの件』に関しては劇伴も主題歌も共に担当されていますが、まず劇伴においてのアプローチとしてはどんな感じでしたか。


澤野:劇伴に関しては、だいぶ前からお話はもらっていて。自分が普段やっているサウンドトラックのスタイルというか、ハリウッドに影響を受けたオーケストラのサウンドやボーカルを取り入れている部分に興味を持ってオファーをいただいたと思うので、それを素直にぶつければいいんじゃないかと思って取り掛かっていきました。あと、この作品は特に海外の方も注目しているんじゃないかと思っているので。普段からもそうですけれど、より海外のサウンドトラックの音を自分なりに意識したサウンドを出せればいいかなと思ってました。たとえば『Arcane』という海外のCGアニメのサウンドトラックに収録されている歌の曲のアプローチを自分なりに取り入れたりして。もちろん、前提としてエンターテインメントをより盛り上げるような音楽が作れればっていうところで制作していきました。

――ここ最近、澤野さんは海外のポップス、特にダンスポップの動向も追っていると思うんですが、そういう趣向も反映された感じでしょうか。


澤野:それをより出した感じかもしれないですね。サウンドトラックの方にダンスポップを入れるような余地はなかったので。主題歌にダンスポップのEDM的なものを入れて、リズムを際立たせて、でもやっぱり『俺だけレベルアップな件』という作品の世界観もあるので、そこがうまくマッチしたような形になればいいんじゃないかなと思って作っていきました。

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グルーヴを押し出してくれるヴォーカルだった

――TOMORROW X TOGETHERについて、K-POPシーンについてはどんな印象を持っていましたか?


澤野:全部がチェックできているわけじゃないんですけど、格好いいことをやってる印象ですね。海外のサウンドを解釈して、それを落とし込んで今の時代に合わせたサウンドを作っている。ダンスもそうですし、とにかく徹底してエンターテインメントを作っている。それが海外に進出していける力になっているんだなって思います。やっぱり自分にしても海外の音楽から影響を受けて作っているところがあったので、そこは一緒にやるとなればやってみたいという部分はありました。

――たとえばここ最近で澤野さんが好きな、もしくは影響を受けている海外のアーティストを挙げるならば?


澤野:前に言ったかもしれないですけど、いまだにやっぱりデュア・リパはかっこいいことをやってるなと思います。ダンサブルでかつキャッチーな曲を作っている。海外のヒットチャートは今もヒップホップが強い印象なんですけれど、個人的にはメロディやトラックが作り込まれているものが好きだったりするので。そういう意味ではデュア・リパみたいなアーティストが活躍してくれているのはすごく嬉しいですね。エド・シーランも好きだし、あとは、やっぱりバンドが好きなんで、コールドプレイも、ワン・リパブリックも、ダンサブルなサウンドを取り入れて常に進化していると思って好きで聴いています。あとはザ・ウィークエンドも格好いいですね。彼が音楽をプロデュースした『THE IDOL/ジ・アイドル』のサウンドトラックや『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』で担当していたテーマソングも格好よかった。そういう部分にも影響を受けたりしています。あとはミミ・ウェッブも好きで影響を受けてますね。

――「LEveL」を作るにあたっては、どんなインスピレーション源がありましたか?


澤野:まずパーカッションのリズムを立たせたいと思って。その時に思い出したのが、ディスティニーズ・チャイルドの「ルーズ・マイ・ブレス」という曲でした。パーカッションから始まるんですよ。それが好きで。このサウンドを今の自分なりの解釈で作っていったら、『俺だけレベルアップな件』の世界観とも合うんじゃないかなと思って。そこを手がかりに作っていった感じですね。だからこの曲もパーカッションのリズムで始まるんですけども、そこはディスティニーズ・チャイルドの影響です。

――パーカッションのリズムが『俺だけレベルアップの件』と親和性があるというのは?

澤野:パーカッションって、劇伴でもエピックなサウンドを作る時に重宝するんです。ときには重厚なリズム、ときには民族っぽいパーカッションを使ったりしてきていて。『俺だけレベルアップの件』でもリズムを立たせたサウンドを作っていたので、主題歌でダンスポップを意識したいんだけれども、その世界観とあまりにも離れたようなダンサブルなポップを作っちゃうと違うなと思った時に、パーカッションを共通の音にしたら躍動感とか戦いとかの部分に通じたサウンドができるんじゃないかなと思ったというのがあります。

――彼らのボーカルアプローチへの印象はどうでした?


澤野:よりグルーヴを押し出してくれるような歌い方だと思いました。サビはエッジを際立たせたかったんですけれど、そこも強く押し出してくれていて。自分の望んでいるもの以上の音にしてもらえた感じです。歌声の質感とかも、今までとはちょっと違う音質に仕上がっていて。最終的にいつもとはちょっと違う質感のサウンドになったように思います。





――SawanoHiroyuki[nZk]ではいろんなコラボレーションを経てきたわけですが、今までと違う新鮮味は大きかったですか?


澤野:大きかったと思います。やっぱり歌がサウンドの一番前に出てくるので、その質感によって後ろで鳴っているサウンドの聴こえ方にも影響するんだという発見もあって。彼らと一緒にやったことによって、こういうサウンドの仕上がりになったというか。普段と違う聴こえ方になったのは、やっぱり彼らの歌声とかパフォーマンスの影響とかもあると思いました。だからそこはすごく新鮮に感じましたね。

――曲が出来上がった時の実感はどんな感じでしたか?


澤野:作りたかったものがちゃんと形に出来たなって思いました。普段も海外からのサウンドに影響を受けて、自分なりにそういうサウンドを取り入れて作ってはいるんですけれど、今回の曲はよりそれをちゃんと形にできればいいなと思いながら挑んだ曲だったので。それを自分の望んでいた形に落とし込めたという風には感じてますね。

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10周年をむかえて

――SawanoHiroyuki[nZk]は2024年で10周年になるわけですが、改めて10年を振り返っての話も聞かせてください。長かったですか? あっという間でしたか?


澤野:あっという間でした。20代の10年もあっという間に感じていたんですけれど、30代の10年はより早く感じたし、30代なかばからSawanoHiroyuki[nZk]がスタートしたので、さらにあっという間でした。何よりも10年やれたんだなって。10年くらいやれるようなプロジェクトでありたいって気持ちで始めましたけども、実際、SawanoHiroyuki[nZk]は自分がやりたければやれるものではなくて。作品側が興味を持ってくれたり、やらせてもらえる機会があったから続けてこれたところがあったので。スタートした時はいつ終わっちゃうかわからないと思ってたのが、今は10年やることができたんだなって思います。不思議な感覚ですね。

――振り返って、SawanoHiroyuki[nZk]としてのターニングポイントになった曲やアルバムは?


澤野:ターニングポイントはなんだかんだいってスタートな気がします。『アルドノア・ゼロ』のコラボで最初のシングルの『A/Z | aLIEz』を出したところ。僕自身、作曲家の活動という部分ではSawanoHiroyuki[nZk]を立ち上げた時には10年目になるぐらいの時だったので。そこでやっとまた新しい活動が始めれるという、そこは自分の中での新しいスタートっていう部分のターニングポイントだったんじゃないかなって気はします。





――活動を続けるなかで、SawanoHiroyuki[nZk]としてのアイデンティティを確立したポイントと言えるのはどのあたりでしょうか?


澤野:『R∃/MEMBER』という3枚目のアルバムを出した時かもしれないですね。それまでは活動間もないボーカリストの人たちとコラボしてきたんですけれど、『R∃/MEMBER』からは岡野 昭仁(ポルノグラフィティ)さんだったり、スキマスイッチさんだったり、そういう人たちとコラボする挑戦があった。それまではあえて避けていたんですよね。でも、そういうことをやるのもこのプロジェクトにとって有意義なことなのかもしれないと気付いた。それがASKAさんとのコラボにも繋がっていった。そこはポイントとして大きかったのかもしれないなと思います。

――そのことでプロジェクトのやれることがより広がったみたいな感じだった。


澤野:そうですね。その頃からよりアーティスト活動っていうのを改めて意識したところもあったかもしれないです。SawanoHiroyuki[nZk]というプロジェクトに興味を持って、アーティストの方たちがコラボに参加してくれるっていうようになってきた。劇伴作曲家としての活動の傍らでやっているというのとは違った意識が芽生えてきたというか。そういう人たちともコラボしてもらえるようなプロジェクトになってきていると思えて、自信につながっていく部分はあったかもしれないですよね。

――澤野さんのキャリアって、活動の形や領域が移り変わるというより、積み重なって増えていく感じがありますよね。劇伴作曲家としての活動があり、アーティスト活動があり、そして今はプロデューサーとしての活動がある。


澤野:いろいろ増えてくると昔通りにはやれない部分とか出てくるかもしれないですけども、完全にシフトしちゃうみたいな感じじゃないですね。一つ一つ自分にとってやりがいを感じている部分はあったりするので。

――シンプルな質問として、大変じゃないですか?


澤野:そこはちゃんとバランスをとってやるようにしています。自分の中で一つ一つ有意義にやれるようなスケジュールの組み方をしてるので。いっぱいいっぱいにはならずにやれていますね。SawanoHiroyuki[nZk]を始めた時はそのバランス感覚がわからなくて、てんやわんやになりそうな時があったんですけれど、そういうのも学べたので。

――最後に、2024年はどういう1年にしようと思っていますか?


澤野:まずは『俺だけレベルアップの件』の放送がスタートしたということで、劇伴作曲家としてのアプローチもそこで聴いていただけると思います。それから、やっぱり音楽プロデューサーとしてどれだけ自分が新たな活動を広げていけるかは重要だと思っているので。まずSennaRinとNAQT VANEの活動をさらに広げる動きをしていければいいなというのが、2024年に対して一番思っていることかもしれないですね。で、SawanoHiroyuki[nZk]も10周年になるので、何らかの企画をしたいですね。ライブもやれたらいいなと思っています。

SawanoHiroyuki[nZk]「LEveL」

LEveL

2024/01/24 RELEASE
VVCL-2410/1 ¥ 1,870(税込)

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