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日韓合同フェス【Music and City Festival Vol.1 – Not better, Be different –】開催記念特集&抽選で5組10名様をご招待!



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 2018年9月9日に韓国・ソウルで開催された日韓合同フェス【Music and City Festival Vol.1 – Not better, Be different –】が11月7日に渋谷WOMBで開催される。プロデューサーの崔尹禎(チェ・ユンジョン)が、自らライブ会場に足を運び、そこから選び抜いた日本と韓国のミュージシャンが出演。そして、「Tokyo」「Seoul」という「都市」をキーワードに、新しい音楽と若者たちのライフスタイルを結びつけ、新しい音楽を切り口とした文化やファッションなど、様々なコンテンツを発信する新型フェスだ。日韓合同でのフェス開催というチャレンジングな試みとなった今回のフェスのオフィシャルサイトには、以下のようなメッセージが掲げられている。

自らの力で未来へ臨んでいる「無数の多数とは異なる自分らしい価値」を追求する若者たちへの共感・応援プロジェクト
多様性の追求、主観の強いミュージシャンと観客をつなぐ、洗練された音楽交流の場を目指します。
第1回目となる今年は「Tokyo」と「Seoul」 という「都市」をキーワードに新しい音楽を切り口とした若者たちへのライフスタイル(音楽、ファッション、など)を発信・提案する今までにない新型フェスとなるでしょう。


では、東京(渋谷)で行われる記念すべき第一回目のラインナップについて、以下にて詳しく見ていこう。

Urban J-POP ▶▶▶

Sugar me

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寺岡歩美のソロ・プロジェクト。
英語、日本語、フランス語を歌い分け、ポップでアコースティックなサウンドと、自在に変化する澄んだヴォーカルが各方面から好評を得ているSugar me。2012年、milk、number0の楽曲へのゲスト参加や、ドイツの人気デュオ、It’s a MusicalのEPにカバー曲が収録されるなど、活動が本格化。同年、ミシェル・ゴンドリー監督映画『ムードインディゴ~うたかたの日々~』の公開記念EPを制作し、デビュー前から話題となる。また、堀江博久との「We’ll meet again Acoustic Tour」、Curly Giraffeや坂本美雨との2マンを成功させるなど、ソロ・バンド編成問わずライブ活躍も積極的に行っている。各種フェスにも出演し、2015年には故郷北海道の大型フェス【ライジングサン・ロックフェスティバル】への出演を果たした。そして2015年11月、待望のセカンド・アルバム『AROUND the CORNER』をラリーレーベルよりリリース。現在、sugar meのサポートバンドを務めるイトケン、吉津卓保、青葉聡希、大和田遥子をはじめ、Babi、OLDE WORLDE、石崎光(cafelon)など、才能豊かなゲストミュージシャンが参加。また、盟友であるIt’s a musicalのドラマーRobertとドイツ・ベルリンで現地レコーディングを行い、国境を超えてさらにポップでカラフルな作品となっている。海を越え求められるその美しい才能が魅せるステージを見逃さずにはいれらないだろう。

FESTIVAL PREP!

▲ sugar me / As You Grow




THREE1989

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全員が1989年生まれの3人組バンドTHREE1989(読み方:「スリー」)。
Shohey(Vo)の圧倒的な歌唱力と美声、Datch(DJ)が生み出す、時にアッパーで時にディープなグルーヴ、Shimo(Key)の様々な楽器を使いこなす高いアビリティを駆使しパフォーマンスを行う。1970~80年代のR&B、ジャズ、ロックなどに感銘を受けたメンバーが創り出す、現代的なサウンドの中に当時の懐かしさを感じる、ニューノスタルジックな楽曲が特徴的だ。メンバー全員、作詞、作曲、アレンジ(トラックメイク)が出来る。ライブ演奏は同期で行い、場所や環境によってアレンジや構成を変えて演出するという。他にもサポートを招いての生バンド型や、クラブではDJ卓に3人並んでのDJスタイル型など幅の広いパフォーマンスを披露。また、メンバーの共通目標として、NHK紅白歌合戦への出演を掲げており、シティポップと位置付けられている音楽が、いつか大衆音楽として認められるよう活動している。渋谷WOMBでは一体どのような編成でライブを行うのか注目したい。

FESTIVAL PREP!

▲ UMBRELLA - Music Video / THREE1989




CSQUARED

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R&B,Jazz,Hip-Hop,House,Soul,Rockなど誰もが踊りたくなる、心踊る音楽を追求するPOP BAND、CSQUARED(読み方:シースクエアード)。
2014年9月から活動を開始。メンバーは、TŒM(Vo.)、Syn(Gt.)、Kёи(Ba.)、isu(Dr.)の4人。自主企画であるイベント【ROYAL JAM】を定期的に開催している。彼らが作り出すサウンドを聴けば、思わず身を委ねてしまうだろう。

FESTIVAL PREP!

▲ C SQUARED - SEX [Official Music Video]




Urban K-POP ▶▶▶

JUNIEL

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2010年、16歳のときに日本へ音楽留学、インディーズ活動を経て、2011年「Forever」でメジャーデビューしたJUNIEL(ジュニエル)。2012年、韓国へ帰国すると本国での活動に専念することを決意。近年発表した「Last Carnival」「I Drink Alone」などの曲は、同世代の心境を代弁するかのような音楽性で新たな彼女の世界観を披露している。日本でも、インディーズ時代から掲げていた「ジュニエルの日、12月12日」のライブを2017年に5年ぶりに再開。ライブを中心に日本での活動にも再び意欲をみせている。自らの成長とともに作品世界も深化させるJUNIELの“いま”をキャッチする貴重な機会となりそうだ。

FESTIVAL PREP!

▲ [MV] JUNIEL _ Last Carnival




Car, the garden

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「愛、若さ、青春」を歌う、ヒリヒリとした感性が魅力の韓国のシンガーソングライター。
2013年にシングル「Bus Stop」でデビュー、翌年EP『Jackasoul』でその名を世間に知らしめた。2016年にはアーティスト名を、本名の音読みを英語風にアレンジしたの「Car, the garden」に変更。2017年12月にはアルバム『APARTMENT』の全国ツアーも成功させた。今回の【Music and City Festival】で日本初公演というのもファンには嬉しいところ。2017年の代表曲「Island」には、日本でも人気の韓国バンド、HYUKOHのオヒョクをフィーチャリング・ゲストに迎えている。ロックやR&Bの影響も感じられるメロウなサウンドに酔いしれたい。

FESTIVAL PREP!

▲ 카더가든 (Car, the garden) - 섬으로 가요 (Island) (Feat. 오혁 (OHHYUK)) MV




WETTER

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直訳すると「濡らせる人」。
ロックフェスなどで汗をかいてライブを楽しむ人たちをみてインスピレーションを得たバンド名だという。Vo(チェ・ウォンビン)、Gt(チェ・ジホ)、Ba(ジョン・ジフン)、Dr(ホ・ジンヒョク)の4ピースバンド。2016年11月に1st single『who』でデビューを果たし、今韓国で最も注目されている若手バンドの一つだ。ちょうど良い脱力感とそのグルーヴの心地よさを生で体感してほしい。

FESTIVAL PREP!

▲ 웨터 (wetter) - 이상한 나라의 로맨스 (ROMANCE IN A WEIRD WORLD) MV



【Music and City Festival Vol.1】にBillboard Japan読者を5組10名様ご招待!

 2018年11月7日に東京・渋谷WOMBで開催される日韓合同フェス「Music and City Festival Vol.1」にBillboard Japan読者を5組10名様ご招待いたします!応募方法は下記の通り。ぜひ奮ってご応募ください。

<応募方法>
1. ビルボードジャパン公式ツイッターアカウント“@Billboard_JAPAN”と【Music and City Festival Vol.1】公式ツイッターアカウント公式ツイッターアカウント“@MusicandCityFe1”を両方フォロー
2. 該当ツイートをリツイートで応募完了!

※当選者様にはツイッターのDMにてご連絡致します。
※当選時にビルボードジャパンと【Music and City Festival Vol.1】の公式アカウントとを両方フォローしていない場合は、当選は無効となりますのでご注意ください。

<受付期間>
2018年10月8日(月・祝)23:59まで



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