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山田良介(NHKエンターテインメント番組部)「CHART insight」インタビュー



CHART insightインタビュー

  日本の年末の風物詩、『NHK紅白歌合戦』。1951年から放送開始、紅組(女性チーム)と白組(男性チーム)に別れ、文字通り“合戦”という体で行われるこの番組は、その時節的な区切りの良さと大きな視聴率を背景に、その年の日本の音楽やエンタメ界を総括するような番組としても広く関心を集めている。毎年直前に発表される出演者発表の注目度も既にお馴染みだろう。

 今回、CHART insight連載インタビューでは、2013年の<第64回>で製作総指揮、また昨年の<第66回>で演出として同番組に関わった山田良介氏にインタビュー。『紅白』のみならずNHKの音楽番組やバラエティ番組にも関わってきた同氏に、現在の音楽業界、またヒット曲のあり方について話を聞いた。

入社して同年から『紅白』に関わり始めました

――そもそも山田さんが『紅白』に関わりはじめたのはいつ頃ですか?

山田:僕は、平成元年にNHKに入局して、たまたま「音楽番組をやりたい」という希望が通って、いま所属しているエンターテインメント番組部――元々、音楽芸能という部だったのですが――の配属になりました。NHKは転勤も多く、地方局からキャリアが始まる人も多いですが、当時はNHKも放送局として色々な展開を狙う中で、専門性を重んじた育成や採用に力を入れていて東京赴任となりました。入社して同年から『紅白』に関わり始めました。ちょうど放送開始時間が21時から19時台に変わるタイミングでしたね。

――入社1年目から関わっていらっしゃったのですね。

山田:先輩たちが現場でやられている中で、お手伝いできることを、という感じで本当に末端の仕事でしたね。その頃は“インディーズ”という言葉が使われ出した頃で、ホコ天のライブが盛り上がっている時期でした。『紅白』もバンド系が出始めた時期で、僕は学生時代にバンドをやっていたので、機材に詳しいということで、楽器のことばかりやっていました。

――その時期までは、バンドは紅白にほとんど出演してなかったのですか?

山田:そうですね。今ならバンドで出るのが当たり前ですが、当時はステージにフルバンドがいて、その前で歌手が唄う形が基本でしたから。昭和63年にTM NETWORKや爆風スランプが『紅白』に出て盛り上がり、平成元年は、聖飢魔Ⅱ、爆風スランプなどが出て、『紅白』にも普通にバンドが出るようになった。そういう変わり目の時期でしたね。

――『紅白』以外にも音楽系の番組を担当されてきたのですか。

山田:『NHKのど自慢』や『ふたりのビッグショー』、『NHK歌謡コンサート』(2016年4月から番組名変更)『ザ少年倶楽部』『熱唱オンエアバトル』なども担当していました。あとは『サラリーマンNEO』のような、NHKの中でも割ととがったコント番組のプロデューサーも担当していました。所属がエンタメ系の部だったおかげで、比較的、新しいことがやり易い部分はあったと思います。他の放送局と比べると遅かったと思いますが、『サラリーマンNEO』ではNHKとしては早い時期にメルマガを始めるなど。デジタル的な面の取り組みも視聴者を取り込むためにやってましたね。

 あと、『紅白』は広報部とは別に制作内にPRのチームがあって、そこのCP(チーフ・プロデューサー)も担当しました。例えば、ネット上に映像を流すために、NHKのルールでは難しかったところを、色々と解釈を変えて実現できないか模索したり、というようなこともしてましたね。

一か八のハラハラドキドキが『紅白』の醍醐味なんです

――NHK自体もそうだと思いますが、『紅白』はやはり規模感が大きく、様々な面で全部をいきなり切り替えるわけには行かないですよね。そういう中で、“少しずつ変えていかなくてはいけない苦労”のようなものはありませんか?

山田:もちろん大変な部分もあったのですが、一方で、番組が大きいのでやれるキャパもあったと思います。「<紅白なら>やってみれば?」「<紅白で>とりあえずやってみよう!」という雰囲気のある番組です。プラットフォームとしてすごく良いというか。それに、小さな規模で投資して小さな結果を出すより、大きな規模の投資で大きな結果を出したほうが良い。『紅白』はそれに見合う体力があると思います。

――“新しいことに挑戦をする”という意味だと、『紅白』ではヴィジュアル・テクノロジーを使った演出も積極的な印象があります。前回のPerfumeさんの演出もすごかったです。

山田:あの時はPerfumeさんサイドも「やるなら最先端のことをやりたい」と仰っていましたね。であれも放送上の制約を取っ払うことが色々と大変で。収録であれば、録画したものを加工・編集できますが、生だとハードルがグッと上がる。生でやらなきゃいけない。そこは『紅白』の大変なところの一つですね。

 でも、生だからこそ、その日が終わってしまえば終わる。31日の午後11時45分まで頑張れば良い、というのがチームの心の支えにもなっています。もちろん、生放送のリスクや、リテイクがきかない怖さはあります。お客さんの前で生放送で歌わなければいけない、というアーティスト側のプレッシャーも当然あるでしょうし、その場限りの演出も多い。

 その一か八のハラハラドキドキが『紅白』の醍醐味なんです。『紅白』は予定調和になってはいけない番組で、むしろ頑張って予定調和感をぶち壊す必要がある。よく「NHKはガチガチに作っている」と言われますが、僕らとしては、作ったものを、出演されるアーティストや司会者といったプロフェッショナルの方々に、より良く壊して貰う、そういう化学反応を狙って作っています。

 例えば、紅組司会をやって頂いた綾瀬はるかさんのような、何を言うのか、どうなるのかハラハラドキドキさせてくれるキャラクターに釘付けになる。だからこそ皆様に見て頂けたり、良い効果が生まれることもあるんですね。もちろん、何かが起きる想定で、それをちゃんと回収する能力のあるディレクター陣がいるというのも大きいですね。

――「なんで生放送なんだろう?」という疑問を抱いたことは今まで一度も無いですか?

山田:意外と生放送って魔物なんです。生放送に向けて29日からグッと詰めてNHKホールでリハーサルして――本来あんな大きなイベントであれば一週間から二週間かけてリハーサルするんでしょうがホールの都合や、僕たちも日々他の番組を作っている事情で、グッとまとめて――自分達の持てる力を調整して、31日に向けてやっていく爽快感やダイナミズムがあって、やめられなくなるんですね。

 やっているときは「もう2度とやりたくない」と思うんですよ(笑)。交渉も大変で、出演する方はやはり最高のものを出したい/やりたい。一方で、僕らもそれが分かった上で、NHKホールという環境や、生放送の制約などを考慮して着地させる。そういう胃がキリキリする中で交渉の毎日で、「もう絶対嫌だ!」と思うんですが、なんかまたやってしまうんです。

――生放送ならではの醍醐味ということですね。

山田:事前に準備して打ち合わせしてそれが出来上がっていく様が見えたり、リハーサルで上手くいかなかった事が、みんなの努力で、完成する様が見えたり、一生懸命、僕らの期待に沿うようにパフォーマンスしてくれるアーティストさんがいたり、NHKホールにいると現場の熱を感じることができるんです。それはやっぱり最も大きいことですね。

 20年位前、若かった頃は、何十組のアーティストを一度に出演させる生放送ではなく、スタジオを最大限に使って有名アーティストの映像をかっちりと撮って流すような番組でも良いんじゃないか、と言っていた時期もありました。でも、それだとやっぱりテレビの前の人にハラハラして貰うようなダイナミズムは伝わらないと思います。

 それに、12月31日って日本人にとってやっぱり特別なタイミングで、多くの人が同じように時間を過ごすことって他にないと思うんです。たとえ『紅白』を観なくても気にして貰える。そんな風に日本人の一年間の生活にはまってる番組って、多分『紅白』しかないと思います。「蛍の光」が流れてバーンと終わって、(『ゆく年くる年』で除夜の鐘が)「ゴーン」と鳴る。なんか「1年が終わるなー」という感じ。日本人の生活の一部になっているからこそ『紅白』なのかなと…少し大人になりました(笑)。

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普段は意識しないですが、実は『紅白』はアーカイブなんですよね

――個々のアーティストの演出については、相談しながら決めていくのでしょうか。

山田:そうですね。アーティストの方々の個性だったり、考え方だったり、色合いを取り入れるようになりました。一年間を振り返る番組で、その年に活躍したアーティストの方がどう思っているのか。また、紅白には熱い思いを持っているアーティストの方も多くいらっしゃって、こんな風に表現したいと言ってくれることが多くて嬉しいですね。僕らも「この人にはこうやってほしい」という思いもあるので、そこをぶつけ合って、形にしていく作業が最近は多いと思います。

――『紅白』は歌合戦と言いつつも、個々のパフォーマンスだけではなく全体が一つのショーとして完成されているというイメージがあります。全体の流れを整えていく作業と、個々のアーティストの出演の出方のバランスはどう考えているのでしょうか?

山田:全体の流れというのは構成、そして曲順ですよね。曲順を考えるのはすごい大変です。曲が表現する世界観を紡いで行きながら、司会進行的な部分、視聴者の期待値に応える部分、実際的な面の対応、たとえば、労働基準法の年齢的な出演時間の問題とか、ステージ転換のセットのストーリーもある中で考えなくてはいけない。紅組・白組にわかれて男・女が戦うというシンプルな構造だからこそストーリーが作り易いというのはあると思います。特に長い番組は、ルールがないとストーリーは作れないと思いますね。

 紅・白という対戦で交互に歌って、その年に選ばれた方々の楽曲でオープニングから最後の「蛍の光」まで音楽でストーリーができる。もちろん、視聴率も大事ですけど、番組はそれだけではなく、大きな4時間の流れを考えているぞという方向性を誰かが持っていないと、番組として成立しない。単に視聴率的に「この時間にはこれがあればいい、あれがあればいい」というのはクリップの集まりであって、制作者の意図が反映されない番組になってしまうと思います。だから、頭から終わりまでちゃんと流れがあるということは根底には絶対に意識していますね。制作者の「こう見てくれ」という意図がないと、見る側もどう見ていいのか分からない。その中でぶつ切りに見てもいいし、初めから見てもいい。意図が無いと、途中から見ても見続けられないと思います。

――出演者のラインナップについて、出演者ありきの場合と、演出的な意図がありきの場合、どちらが多いですか?

山田:やっぱりそれは両方ですね。その年に活躍された、話題になった、あるいは、それこそチャート的にエポックな方にはまず出て貰った方が良いと思います。それと同時に、その年、その年の持っている雰囲気というか、紅白のテーマを内容に反映して、特定の曲を歌って貰う事もあり、という感じで、プロデューサーが演出的にチョイスして入れることもあります。だから両方混在していますね。

――単に人気のある人だけが出るわけではない?

山田:そうですね。『紅白』は1年間の総決算なので、10年後に観た時に「あ~、あの時はこうだったよね」と思って貰える番組じゃないといけない。普段は意識しないですが、実は『紅白』はアーカイブなんですよね。その年の年末を締め括る、偉大なるアーカイブ。だから、音楽的なことはもちろん、その年の雰囲気が反映されたものである必要があるのかなと。後者の部分だと、一昨年の「花は咲く」を綾瀬はるかさんが歌ったパートなどはそれに当たるのかなと思います。もちろん綾瀬さんは過去に歌もリリースしていて、本人も歌うのはすごく好きということでしたけど、ちょうど『八重の桜』にも出演していた時期で、歌の意味合い含めてその年を反映するという意図があったと思います。

花は咲くプロジェクト - 花は咲く(MVダイジェスト)

チャート的な指針があると音楽がもっと身近になるかもしれない

――Billboard JAPANも、JAPAN Hot100というチャートを作る上で、いくつものクラスタにまたがったファンに納得して貰えるチャートをどう作れるのか日々悩んでいるのですが、番組の場合、さらにそこに製作者の意図が入ってくるので一層複雑ですね。

山田:でも、チャートは世の中にあった方が良いですよね。音楽を聴く時に「音楽は好きなんだけど、最近は何を聴けば良いのかな?」っていう時の指針というか。僕らの子供のころ時は『ザ・ベストテン』という番組があって、その週の一位が、翌日の学校で話題になったりして。そういう指針があった方が音楽の世界としては色々なことが活性化するのかなと思います。それが無い状態で、音楽を雑食的に聴いていても、結局どれだけアンテナを張っているかの問題になって、結局は拾い切れなくて、どこかが抜けて落ちている、という状態になってしまう。あるリスナーにとって、すごく好きになる可能性のあるバンドなんだけど、伝わっていない、知らない、という状態も出てきてしまいます。チャート的な指針があると音楽がもっと身近になるかもしれない。そういう音楽が嫌いな人は、そこから逆算して違うジャンルを聴いていけば良いわけですし。そういう一本線がないから、今こういう状態なのかなと思います。

 2015年の『紅白』はすごく苦労しましたね。一昨年の『アナと雪の女王』や、その前の『あまちゃん』のようなヒット的な軸も見当らなくて、その中でどうプログラムを組んでいくのかという部分で、アニメ系が目立ったかもしれませんが、その影響があったかもしれません。僕個人、アニメはすごく好きで、今まで紅白を担当した時にも取り入れてきました。一昨年、『進撃の巨人』のテーマ曲(Linked Horizon「紅蓮の弓矢」)をラインナップに選んだとき、すごく好きな人がいる一方で、記者の方の中にも「全く知らない」という方もいて、本当に細分化されていることを実感しました。その頃のインタビューでは、「『紅白』は一種のモザイクのようになっていて、色々なパーツを組み合わせるという風に考えないとできない番組ですね」と答えました。その組み合わせ方の妙技が毎回の演出であり、紅白のあり方なのかなと思います。

――モザイクであることを受け入れて、それがより良い組合せになるように考えていくのですね。

山田:モザイク状態の組み合わせと、それぞれがちゃんと今年を反映するパーツであること。それを知るためにも、ざっくばらんに音楽業界を見渡すのではなくて、やっぱりチャートのような指針は必要だと思います。なおかつ、僕らの場合はテレビなので、売り上げ=お金が動いているかという指針だけでは不足なんですね。人には興味の段階がありますよね? その段階の一番上が「お金を払う」っていうことで。でも、そこに至らないけど興味があるっていう人にもテレビは観て貰わないといけない。そういうことを考えると、Billboardさんを褒めちぎるわけではないですが、Youtubeや、友達との貸し借り等でPCに取り込んで若い人が聴いている(ルックアップ)など、ライト・ユーザーがどれくらい居るのかが分かっておく方が良いと思います。出荷高量や売上高量は、音楽業界的に重要な指標になると思うのですが、我々は、一般の方々がどういう動きをしているかも知る必要もあるのかなと。もちろんNHK的なリサーチもありますが、データは何種類でもあった方が良いですよね。

――なるほど。どうやってリスナーが日々音楽と接しているのかに関心を持たれているのですね。

山田:そればかりが気になりますね。そういう意味では、僕は総合順位はあまり気にしてなくて、売り上げで並び替えて、その中で上位の人が、TwitterやYoutubeでどの位置に居るのかを見ます。そうすると、その人の支持の傾向が分かりますよね? 例えば、アニメ系の人で「フィジカルで上位に来てるな」とか「総合順位は低いけど、ネット上でのリアクションは大きいから、みんな違うところで拡散しようとしてるのかな? だとしたらこれから上がって来るのかな?」とか、そういうのを読もうとしています。

 3月まで若者向けの音楽番組『MUSIC JAPAN』を担当していましたが、4月からより若年層を狙った『シブヤノオト』と、ジャンルに特化した『NAOAMIの部屋』という後続の二つの音楽特番を制作します。どちらもより若者に向けて特化するので、ルックアップのように、商品のリリース後の動きを見る事で“傾向”を図る事が重要になってきますね。また、年代にターゲットを置いた指標なんかあればいいですね。

これからはNHKも音楽業界と一緒になってヒットを
加速させるような役割を果たす必要のある時代なのかも知れない

――先の話になりますが、次の『紅白』にも山田さんは関わるのですか?

山田:全く分からないです。

――もし、山田さんが担当するとしたらどんなことがしたいですか?

山田:まず、大前提としてもういいんじゃないでしょうか?(笑)。

――(笑)。

山田:その上で、もしやるとしたら、ですよね。去年やったアプローチが上手くいったからといって今年も通じるかは分からない。これからもしかしたら大河や朝ドラで大ヒットが出たり、音楽で大ヒットが出たりするかも知れない。そうすれば、そこに寄り添えばある程度は成功は見えると思います。でも、前例通りに行くかどうか、そこが読めないところが『紅白』の苦労であり、後から思えば制作者としては面白いところです。

 あと、もしかしたら、これからはNHKも音楽業界と一緒になってヒットを加速させるような役割を果たす必要のある時代なのかも知れない、とも思います。公共放送として、NHKがどこまで出来るかは分からないですけどね。

 それも含めて、視聴者が「テレビ(紅白)を見たい!」と思わせるようなうような指標があれば、きっと幸せなんですよね。それこそ昔の『ザ・ベストテン』みたいな。それがない時代だからこそ、何を礎にして考えるか難しいんだと思います。企画性でみせる部分も指標に基づかないと独りよがりになるので、そういう公共性のある指標が世の中にあると良いのかなと思います。

大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド「あまちゃんLIVE あまちゃん スペシャルビッグバンドコンサート in NHKホール」

あまちゃんLIVE あまちゃん スペシャルビッグバンドコンサート in NHKホール

2014/03/05 RELEASE
VICL-75003/4 ¥ 3,080(税込)

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Disc01
  1. 01.あまちゃん オープニングテーマ (第1部)
  2. 02.行動のマーチ (第1部)
  3. 03.あまちゃんクレッツマー (第1部)
  4. 04.あまちゃんワルツ (第1部)
  5. 05.琥珀色のブルース (第1部)
  6. 06.地味で変で微妙 (第1部)
  7. 07.銀幕のスター (第1部)
  8. 08.芸能界 (第1部)
  9. 09.ミズタク物語 (第1部)
  10. 10.アイドル狂想曲 (第1部)

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